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煎茶の飲み方

2010年11月11日 22:56

煎茶の飲み方

やっぱり
お茶が好きなので
もう少しお付き合いください。。。

と、その前に。

今日は空が真っ青でした。
だから、夜も雲がなく、とてもグッド。

オリオン座とか、小学校理科で学んだような
星が見えました。

皆さん、正座はどれくらい知ってますか?
全部で88個。

知っていると、夜空を見る時
ちょっと楽しいですよね。

さて、本題。

今日は緑茶の中の煎茶

有名なのは静岡ですよね。
じゃあ、京都は?

京都といえば宇治

でも京都宇治は、玉露やてん茶(抹茶の原料)が
有名なので、実は京都煎茶は目立たないのですね。

静岡以外で有名なのは
意外や意外。
三重県なのです。
三重の話はまた後日)

それじゃあ、静岡お茶って、どんなの?
っていうと、まず出てくるのは「深蒸し煎茶

深蒸しって?

茶葉は、収穫後、20時間以内に
酵素を失活させるために
蒸気で蒸します。

この蒸す時間で普通蒸しか、深蒸しかが決まります。
大体、普通蒸しで30秒くらい。
深蒸しになると、その2倍以上になります。

深蒸しは味も濃厚で、とても色が濃く
水出しの煎茶に利用できます。
その代わり、香りが弱いのが難点です。

煎茶の入れ方としては、
前に緑茶の飲み方のところで話しをしていますが
教科書お勧めしている飲み方を一応しょうかい。

茶葉は10g
湯量は430ml
湯温は90℃
時間は60s

これが、日本茶協会の教科書で書かれている
正しい淹れ方だそうです。

・・・えぇぇ・・・ほんとに?^^

煎茶の話は、とりあえず、ざっくりと
こんな感じ。
まだ書ける事はたくさんあるけど
また今度。


写真広島に行ったときの
岩国城のもの
結構立派なお城だったなぁ

このデジログへのコメント

  • 2010年11月12日 22:40

    > しばさん
    へぇ、直売でもしているのかな。
    飲んでみたいところ。
    てん茶は「抹茶」の原料になるイメージがあるから
    てん茶自体をのむってことが余りないねぇ。
    ・・・あ、抹茶飲みたくなったなぁ。

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