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連勝ならず○●・・・・・・・
2009年07月19日 08:33
安藤「打ち取った」のに…不安の守備続出
スポーツニッポン - 2009/7/19 7:02
【阪神4-11巨人】通算被本塁打が歴代最多560発の鈴木啓示氏(元近鉄=本紙評論家)は不名誉な記録も「男の勲章や」と語る。「どんな強打者にも逃げずに向かっていった証や」。柵越え被弾を潔しとした317勝左腕も「若いころ、どうも納得できんかった」と言うのがゴロで内野手の間を抜かれる安打だった。「打ち取っているのに飛んだコースが良かっただけではないか」というわけだ。
そんな投手心理が阪神先発・安藤にも見えた。「打ち取った」と思い、振り返ると安打。落胆する打球が相次いだ。
同点にした直後の3回裏、先頭・小笠原を三ゴロに打ち取った…はずが、右寄りシフトの新井が左翼線にそらして二塁打として、勝ち越し点を呼んだ。久慈守備走塁コーチは「小笠原には年間1本あるかないかのコース。ただ何とか単打に止めたかった」。この回は2死二塁からの一ゴロもブラゼルが後逸して右線適時打となった。5回は小笠原のゴロが右寄りシフトの逆で中前に抜け、直後の初球をラミレスに2ランされた。
久慈コーチは「内野手は投手を安心させることが大切」が持論だ。「打たれたと思った打球を処理すれば安心する」。この夜は反対。投手を不安がらせる守備を演じていた。
≪復帰矢野「反省」≫オフに右ひじを手術した阪神の矢野が先発で今季初出場。「緊張した」という初戦は、組み慣れた安藤とのバッテリーだったが、5回6失点と持ち味を引き出せず。打撃では2安打2得点と得点に絡む働きを見せたが、チームの敗戦に「打つよりも守りだから。もっとやりようがあったかな。反省ばかり。(慣れるまでに)何試合か、かかるかもしれないが、そうは言ってられない」と自らを責めた。
[ 2009/7/19 7:02 更新 ]
スポーツニッポン
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