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越後に虎は似合わない?!・・・・・・・
2009年07月08日 08:16
“5失策”真弓虎35年ぶり越後で赤っ恥
2009年7月8日(水) 7時51分 サンケイスポーツ
(セ・リーグ、広島8-1阪神、10回戦、阪神6勝4敗、7日、ハードオフ新潟)新潟に35年ぶりに乗り込んだ真弓阪神は今季ワーストの5失策で広島に完敗。右翼で起用されたアーロム・バルディリス内野手(26)の守りのミスから崩れた。越後の虎と呼ばれた戦国時代の武将・上杉謙信の地元で涙雨。虎に牙、いや意地やプライドはあるんか!!
赤っ恥だ。1974年のヤクルト戦以来、35年ぶりの新潟。しかも、ハードオフ・エコスタジアム新潟のオープニングゲーム。越後の虎党が待ちこがれた1戦を、今季ワーストを更新する5失策で最低の凡戦にしてしまった。
「きょう、(失策が)5つか。こういうところで締まりがない。点が取れないよりも、守るところを守らないと」
真弓監督の充血した目が、ふがいない試合への怒りを表していた。
急増右翼手がミスを重ねた。五回無死二塁から、バルディリスが石原の打球をグラブに当てながら後逸(記録は三塁打)して、先制点を献上。決定的だったのは1-3で迎えた六回一死一塁で、代打・小窪の何でもないフライをバルディリスが落球。一、三塁と危機を広げると、3番手・渡辺が赤松に敗戦を決定づける2点二塁打を許してしまった。
岡野手チーフコーチは「雨とか地面が悪いとかはあるが、プロとしてあるまじきミス」と断罪した。失策ショーはこれで終わらない。八回は再び狩野が捕邪飛を落球、葛城が右飛を落球。初回、福原の投ゴロ失策、狩野の打撃妨害を加えれば計5失策の惨状だ。
六回から強い雨が降り、24分間の中断。だが、そんなことは言い訳にならない。指揮官は「(降雨中断で)逆に流れが来るかと思ったけどね。だけど、流れは持ってこないといけない」と強い口調で、集中力の欠けたプレーを振り返った。
新潟といえば、戦国時代のカリスマ武将・上杉謙信の地元。卓越した戦術家で『越後の虎』と呼ばれた。かたや、現代の虎はごらんの通りの体たらく。猛虎にプライドが残っていることは、熱いプレーで示すしかない。
[7月8日 7時51分 更新 ] サンケイスポーツ
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