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今日負けたら自力優勝なし●
2009年07月11日 08:05
<巨人>阿部と古城で延長戦制す 阪神は今季最多の借金11
毎日新聞 - 2009/7/10 23:28
〇巨人7-5阪神●(甲子園=延長十二回)
巨人は十二回1死から連打で一、三塁とし、阿部の右前適時打と古城の犠飛で2点を勝ち越して延長戦を制した。阪神は2度追い付きながらも勝ち越せず、最後は救援陣の層の厚さで差をつけられ3連敗。今季最多の借金11。5失点で六回途中降板の先発・岩田は「情けないです」。
▽巨人・原監督 本当にしんどい試合だったが、よく勝利をもぎ取ってくれた。
▽阪神・真弓監督 これだけミスしてよく最後まで持っていけた。やらなくていい点をやって、取れる(はずの)点がかなりあった。
○…5時間を超える「伝統の一戦」を制した巨人。今季初の延長戦での勝利に、原監督は「うれしいの一言」と手放しの喜びようだ。延長十二回、1死からの3連打で決勝点をたたき出したが、指揮官がキーポイントに掲げたのは守りだ。阪神が三塁まで走者を進めた十一回2死、関本の打球に対する三塁・寺内の守備を「何でもないようなゴロに見えるが、本塁打2本くらいに値する」と絶賛。終盤から2イニングずつを抑えた豊田、越智の中継ぎ陣も「よく我慢してくれた」とねぎらった。
安打数も同じなら、失策も同数と、数字だけを見ればほぼ互角。それでも勝負どころで踏ん張りが利かなかった阪神に対し、しっかりと試合の分水嶺(ぶんすいれい)を見極めた巨人。その差は16まで開いたゲーム差同様、決して小さくはない。
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