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北の大地でぼろぼろ
2009年05月31日 08:51
虎、4失策の守乱!ダル攻略前に勝手に自滅
サンケイスポーツ - 2009/5/31 7:53
(交流戦、日本ハム8-2阪神、1回戦、日本ハム1勝、30日、札幌ドーム)虎が北の大地で自滅だ-。阪神は30日、日本ハム戦(札幌D)で、関本賢太郎内野手(30)の2失策など、2006年8月10日の横浜戦(横浜)以来となる1試合4失策の守乱につけこまれ、2-8の惨敗。借金は最多タイ7まで膨らみ、試合後にはベンチ裏で約10分間の緊急ミーティング。北海道のファンに、きょうこそエエ試合を見せてくれ!
パ・リーグ首位の日本ハム、そして侍ジャパンのエース・ダルビッシュと戦う前に、自分たちで勝手にコケた。右翼席を黄色く染めた虎党には、ドーム内と思えないほど北の大地の寒さが身に染みた。
「う~ん、ちょっと悪いところが出過ぎたね」
真弓監督も淡々とした表情で惨敗を認めるしかなかった。
まずは一回一死一塁。福原が二盗を狙って飛び出した一走・糸井を刺そうと、二塁へ悪送球(記録は盗塁)。二死二塁からは高橋の二ゴロを関本がファンブル。一、三塁として、連続適時打であっさり2点を失った。
二回は一死二塁から田中の二ゴロを、またも関本が失策。稲葉の中犠飛や小谷野の押し出し死球でさらに2点。自責点ゼロで二回までに4点を失うという惨状だ。
「下手なだけです」とうつむいた関本。指揮官が「ブラゼル? こういうシフトになることもある」と話したように、近く合流する新助っ人の起用を想定した“古巣”起用。一塁に葛城、右翼に平野で臨んだ布陣だったが…。
もはや止められない負の流れ。八回には4番手・筒井が犠打を一塁悪送球。二進した田中賢に本塁まで走られた。続く稲葉の左前適時打には、金本の本塁悪送球(打者走者が二塁進塁)。ミス続きで勝てるわけがない。
さらに攻撃でも八回一死一、三塁。桧山の右飛で三走・金本が本塁を突くも、その前に一走・新井が戻れず封殺…。あまりに崩れた試合内容に、試合後には緊急ミーティングが開かれた。
「ミス? そんなことじゃない。在り方や。選手としての在り方や」
木戸ヘッドコーチが厳しい言葉を発した。1選手として、どう戦うべきか。借金は再び最多タイの7。崖っぷちだ。
「全部いっぺんに(悪い面が)出てしまった。切り替えるしかない」
真弓監督が声を絞り出した。今季の1つの分岐点にもなる“最悪”な試合だった。
[ 2009/5/31 7:53 更新 ]
サンケイスポーツ
阪神・ブラゼル、フリーで12本のサク越え
サンケイスポーツ - 2009/5/31 7:54
阪神の新外国人のクレイグ・ブラゼル内野手(29)=前米独立リーグ・セイントポール・セインツ=が30日、鳴尾浜で練習。フリー打撃で来日後最多の95スイングで調整。夫人が9月に出産を控えるが、“産休”は返上。虎に忠誠を尽くすことを誓った。
太陽の光がまぶしい鳴尾浜で、ブラゼルが熱い思いを言葉と体で表現した。
「ビザが取れたら、すぐにでも試合に出てチームに貢献したい」
始動から3日目。この日はフリー打撃で来日後最多の95スイング。12本のサク越えはいずれも外野ネットに鋭く突き刺さった。打撃練習を終えると、ファーストミットを持って守備位置へ。ノックで右へ左へと精力的に動いた。
妻のレイリーさんが、第1子出産を9月に控え、7月ごろに一時帰国する。出産立ち会いについては「現時点ではプレーのことしか考えていない。いまは野球に集中するだけ」ときっぱり。入団早々に、同じ理由で8月の一時帰国許可を要求した“先輩”メンチとはひと味違う優等生ぶりだった。
[ 2009/5/31 7:54 更新 ]
サンケイスポーツ
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