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恵みの雨
2009年05月06日 08:43
ヤクルト戦雨で中止・
先発陣休養できる!
ナインを鼓舞や!阪神・鳥谷、また“飛ぶ”
サンケイスポーツ - 2009/5/6 7:52
これからも“飛び”ます!! 阪神・鳥谷敬内野手(27)が5日、ヤクルト戦の雨天中止を受け、神宮室内で全体練習に参加。前日4日の巨人戦(甲子園)で豪快なヘッドスライディングを披露した若きチームリーダーは、「今後? 機会があればやりますよ」と話した。OBの亀山努氏(39)=野球評論家=らに象徴される魂のヘッド。熱いプレーでナインを鼓舞していく。
その一瞬で、ムードを変える。流れを引き寄せる。豪快弾もあれば超美技もあるが、魂のこもった走りも、その1つだ。前日4日、11連敗中の巨人戦(甲子園)で見せた鳥谷の猛ヘッド。
「勢いがついた? 点が入ったから、そう思うんじゃないですか。盛り上げて、けがしても困りますしねぇ」
神宮室内での練習を終えると、いつも通り(?)クールな表情で振り返ったが、続けた言葉は熱かった。
「(今後も)機会があれば、やりますよ」
実際に速いのか、故障しないか、など賛否両論は尽きないが、ここ一番で飛び出せばチームに勢いがつくことは確かだ。虎では、かつて亀山努氏が『ミスターヘッドスライディング』として92年の快進撃をけん引した。今はガッツマン・平野の十八番だが、スマートなイメージの鳥谷が見せれば、なおさら盛り上がる。
事実、前夜がそう。2-0で迎えた五回。二死走者無しから左中間を破ると迷わず三塁へ。まさに飛ぶように、頭から突っ込んだ。最高潮に達した甲子園のボルテージ。その雰囲気のまま、金本、新井、桜井と3連続適時打が生まれた。
「足からいこうとしたらモツれたんですよ」。テレ笑いの本人だが、三塁コーチの山脇守備走塁コーチは「ムードが盛り上がるし、これからチームを背負っていく奴だから。ああいう姿勢を見せるとチームが活性化するよ」と歓迎した。「2軍の選手にもいい見本。ああいう(気迫の)走塁をしないと1軍に上がれないんだ、って」。
若きチームリーダーとしての自覚。攻守の要に立つトリが、時には“カメちゃん”ばりの泥臭い闘志で、ナインを導いていく。
[ 2009/5/6 7:52 更新 ]
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