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久しぶり投打かみ合う!

2009年05月15日 08:10

久しぶり投打かみ合う!

新井タイムリー写真)・鳥谷HR安藤完投・桜井平野猛打賞。・・・・・・・
今日からヤクルト飲んで5割復帰→交流戦へ~

阪神安藤が3勝目 広島は1点返すのみ
毎日新聞 - 2009/5/14 21:13
写真

阪神広島】完投した安藤(右)を出迎える真弓監督=阪神甲子園球場で2009年5月14日、小関勉撮影

 ○阪神7-1広島

 阪神が完勝。一回、「早い回に先制できて良かった」という新井適時打で1点先取すると、三、五回はともに桜井平野の連続適時打で2点ずつ加え、着実にリードを広げた。先発・安藤は3年ぶりの完封こそ逃したが完投で今季3勝目。広島は先発・前田健が誤算だった。

 ▽阪神・真弓監督 初回に点を取れると点を取る流れになる。安藤は楽に投げられたのでは。最後(の失点)はちょっと惜しかったね。

 ▽広島ブラウン監督 前田健は本来の投球ではなかった。ただ、攻撃がここ3試合で3得点ではきつい。

 ◇「6番・桜井ズバリ阪神

 この2試合、得点は本塁打による1点ずつだった阪神打線がようやくつながった。三回に先頭の関本が敵失で生きると続く鳥谷は初球をバントスタンドはざわついた。2-0とリードの場面で3番打者に送りバントサイン。1点ずつ積み重ねたいというベンチの思いが伝わる。

 四球などで2死一、三塁となり、6番の桜井広島の先発・前田健の速球を鮮やかに中前へ運ぶ。「試合前、今日は打線が爆発して勝とうとみんなで言っていた」と桜井平野も右前適時打で続き、広島ブラウン監督はこの回で前田健をあきらめるしかなかった。

 「チャンスをいただいている中でしっかりアピールしたかった」。右打者の桜井は意気に感じていた。右腕の先発にもかかわらず、「打球が上がり始めていた」(真弓監督)とスタメン起用されていたからだ。新井の5番は不動だが、6番は開幕からめまぐるしく変わっている。当初は新外国人のメンチが座ったが現在は2軍暮らし。その後は桜井と左の葛城を相手投手の左右に応じて使い分けていた。8日には左の林威助も1軍に合流。「6番・右翼」の座はし烈な争いが続いているが、この日3安打2打点の桜井が一歩リードか。

 とはいえ、メンチも2軍戦で当たりを取り戻してきている。「どちらを使うかはこれから様子を見ながら。こういうのはいい悩みだね」。真弓監督もほっと一息だ。【辻中祐子】

このデジログへのコメント

  • kyoujii 2009年05月15日 10:33

    > 奈々さん
    今日は能見かなぁ~打戦の援護がほしいね!

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