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ジェフも来た!
2009年01月31日 08:08
Gに復讐や!阪神・ジェフ早くも闘志満々
サンケイスポーツ - 2009/1/30 8:03
阪神のジェフ・ウィリアムス投手(36)が29日、関西空港着の便でクリス・リーソップ投手(26)とともに来日した。虎7年目を迎える左腕は、真っ先に世紀のV逸を喫した巨人へのリベンジを口に。G倒を自らも正念場となる2009年の最大のテーマに掲げた。
久しぶりに日本の大地を踏みしめた左腕は、上機嫌でジョークを連発した。だが、“ライバル”の話題になると目つきが変わった。ウィリアムスがG倒に燃えた。
「もちろん(巨人に)リベンジしたいと思っている。甲子園でオレンジと黒のユニホームを見たら、思い切りぶつかっていくよ」
『リベンジ(雪辱)』というフレーズが自然と口をついた。13ゲーム差を覆されたチームだけではない。自らも屈辱を味わされた巨人には、これまで以上に強い対抗心をもって挑むのだ。
2007年に11試合の登板で防御率0.64と手玉に取ったG打線に、昨季は8試合で防御率8.64と打ち込まれた。終盤の決戦では打ち込まれて二軍落ちも。忘れられない悔しさを晴らすと決めた。
今季はこれまで以上に結果が重要になる。このオフには2年契約(年俸1億8300万円)を結んだ。阪神の助っ人では1960年代の名投手、ジーン・バッキー氏と同じく在籍7年目に突入。しかし、2年目は球団側にバイアウトの権利があり、来季は約束されていない。05年の手術以来、左ひざの古傷に泣かされてもいる。度々、疲労性の痛みで戦列を離れる回数が増えてきている。正念場の年となる。
「体調は問題ない。大丈夫だ。1年でも長くタイガースでいられることが、うれしい。タイガースにいて優勝することが1番いい。(防御率を)ゼロに少しでも近づける」
“生涯虎”の決意も強い。昨年6月、国内FA権の取得が9年から8年に短縮された。左腕はあと2年と9日で権利を取得し、郭泰源(元西武)やローズ(オリックス)のように日本人扱いとなれる。そうなれば自由に移籍の道も開けてくるが「自分は(移籍は)考えていない」。虎の一員として、選手生命を終える覚悟だ。
そのための第一歩がGへのリベンジ。虎の不動のセットアッパーとして、これを果たさねば延命もない。己のプライドと未来を懸けて、“J”がG打線に戦いを挑む。
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