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火傷も何のその!
2009年01月21日 09:03
阪神・新井、兄貴口撃!「行たったの2回」
サンケイスポーツ - 2009/1/21 8:03
阪神・新井貴浩内野手(31)が20日、京都市内のホテルで行われた鹿児島・最福寺の池口恵観法主(72)を囲む新年会に出席した。『背暗向明』(はいあんこうみょう=暗いことに背を向けて明るいところに向かって進むという意味)に続いて、ラッキーナンバー「7」を贈られ、決意を新たにした。
顔に残るヤケドの跡が頼もしく見えた。約400人の出席者を前に新井が壇上であいさつ。最福寺で“縁起男”になったことを明かした。
「恵観先生から成就数が『7』と教えて頂いて、縁起がいいので『護摩行を7回やりなさい』と言われました。何とか気力で、やりきることができました。恵観先生に感謝したい」
過去最大の護摩行を計7度。身を焦がし、新たな力を身につけた。背番号の「2」と「5」を足せば「7」。試合の中盤の攻防が始まる午後7時に快打。勝負の分かれ目となる七回にダメ押しの一打を放てば、中継ぎ陣の負担は減る。「7」にこだわれば道は開ける。「(昨年は後半戦で)僕がいれば絶対に優勝できた」と頭を下げただけに、雪辱への思いは強い。
「金本さんは行を2回しかしなかったそうですけど、僕は7回した」
アニキへの“口撃”に場内は大爆笑。さらに続けて「過去最高の成績を目指す」と誓った。
2005年の打率.305&43本塁打。07年の102打点を更新できれば優勝間違いナシ。“ミスターセブン”新井がチームと虎党に福を運ぶ。
[ 2009/1/21 8:03 更新 ]
サンケイスポーツ
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