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60勝一番乗り!
2008年07月30日 08:36
天敵ヤクルトに勝って
前半戦終了。
写真は、いつもの甲子園です。
阪神・ボーグルソン、今季1号&3勝目
2008年7月30日(水) 8時2分 サンケイスポーツ
(セ・リーグ、ヤクルト3-4阪神=八回表無死降雨コールド、16回戦、8勝8敗、29日、神宮)背番号「4」の伝説に新たな1ページが加わった。1点を追う四回一死。ボーグルソンが左翼席に今季1号ソロを放ち、勝利の流れを作った。偉大な先人に肩を並べる一発。投打の主役だった。
「とても気持ち良かった。難しい球? それを待っていた。試合前にジェフ(ウィリアムス)と(石川には)チェンジアップがあると話していた。その通りに打てたよ」
野手顔負けのスイングだった。カウント1-1からの3球目。外角のチェンジアップを力一杯に振り抜いた。打球は華麗な弧を描いてスタンドへ。感触を味わうように、ゆっくりとダイヤモンドを回った。
来日通算2号。昨年も4月12日の中日戦(甲子園)で川上から本塁打を放った。阪神の外国人投手が通算2発以上を記録するのは、1950年の2リーグ分立後ではバッキー(9本塁打)、ゲイル、キーオ(ともに2本塁打)以来で史上4人目。64年のリーグVに貢献したバッキー、87年に開幕投手を務めたキーオは4番を背負った優良助っ投の代名詞。そんな系譜を、少しだけ受け継ぐことができた。
「勝利のために今後もしっかり投げたいね」
投げては5回5安打3失点で、5月21日のオリックス戦(スカイM)以来の白星(3勝2敗)をマーク。「4」が輝いた夜だった。
[7月30日 8時2分 更新 ] サンケイスポーツ
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