- 名前
- kyoujii
- 性別
- ♂
- 年齢
- 81歳
- 住所
- 京都
- 自己紹介
- 年寄りですが、気持ちは若いですよ! のんびり、気軽にメールしませんか?チビ・デブでも...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
まず一勝!
2008年07月19日 09:00
“新井代役”お見事!阪神・鳥谷マルチ安打
サンケイスポーツ - 2008/7/19 8:02
(セ・リーグ、中日1-2阪神、12回戦、阪神9勝2敗1分、18日、ナゴヤドーム)決勝のホームは『3番・鳥谷』が駆け抜けた。同点の九回無死、竜の守護神・岩瀬の137キロシュートをとらえ、鋭く左前打。新井の“代役”としてクリーンアップに名を連ねた男が、勝ち越しの口火を切った。
「あそこで1本出る、出ないでは、全然違いますから。ヒットじゃなくても、四球でもいいから、塁に出たいという気持ちでした」
六回の守備で、荒木の遊ゴロを一塁へ悪送球。先制点を奪われるキッカケを作ってしまっただけに、「取り返したい? そうですね。だから何としても塁に出たかった。結果が出てよかったです」と、意地の一打を振り返った。
今季83試合目。初めて打順が変わった。3試合連続適時打なしと停滞する打線の組み替えで、不動の6番から、3番へ。過去2年間、13試合に出場して52打数12安打(打率.231)と結果を出ていない打順だったが、一回には左翼フェンス直撃の三塁打を放つなど、7試合ぶりのマルチ安打をマーク。打率も.307に上がった。
決して“苦肉の策”だけではない。以前から、「力をつけたら3番でもいい」と話していた岡田監督。今季の6番は将来へのステップ。前倒しの形にはなったが、指揮官は試合後「新井もこんなんやしな。五輪期間中もあるから」と、新井不在の8月も『3番・鳥谷』の可能性を示唆。発展途上の27歳が、重責の打順でも代役とは呼ばれない活躍を見せた時、真に強い猛虎打線が完成する。
[ 2008/7/19 8:02 更新 ]
サンケイスポーツ
このデジログへのコメント
コメントを書く