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アラ・アラ?
2008年07月28日 08:12
照明消えた!?
阪神・金村暁、移籍後初勝利ならず
2008年7月28日(月) 8時1分 サンケイスポーツ
(セ・リーグ、阪神4-6中日、17回戦、阪神12勝4敗1分、27日、甲子園)照明が消えたのは白星が消える前兆だったのか。金村暁が5回ゼロ封の好投を披露しながら、バトンを受けた渡辺が打ち込まれて、移籍後初勝利も吹き飛んでしまった。
四回一死。珍しいアクシデントが待ち受けていた。和田への6球目を投げる直前、球場内の照明の一部が消えた。体験したことのない“間”だった。
13分の中断の後の1球目を左翼線に運ばれて二塁打、中村紀にも右前打を浴びて一、三塁のピンチ。が、ベテランは動じない。井上を遊ゴロ併殺打に仕留めた。そして、5回75球。勝利投手の権利を持って降板した。
「きょうは矢野さんがうまくリードしてくれていました。今はフォームを修正している段階なんですが…」
故障明けで一軍初登板となった7月3日以来、ずっとコンビを組んでいた野口から、矢野にチェンジしていた。新しいパートナーが移籍右腕の持ち味を引き出した。これで4度目の正直、の白星さえつけば、すべてが丸く収まるはずだった。
「自分の勝利投手より、チームが勝ってくれることのほうが嬉しいんですけれどね」
結末はホロ苦かった。近いようで遠い1勝。ただ、改めて中日には強いところを見せた。先発ローテの一角として、必ず5回以上投げている。結果はそのうち…。照明が消えるなんて不吉なことも、もうないはずだ。
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