とんぼ返り

金曜は、箱根日帰り、というより半日帰り。
午後1時から関連部署が「合宿」という名称で缶詰打ち合わせ＋懇親会を箱根は強羅のそばで開きました。
金曜の晩泊まって、土曜の午前も打ち合わせをして昼に解散です。一部お好きな方々はそのまま今話題の「ゴルフ」もありかもしれませんが、うちの会社には残念ながらスポンサーはいません♪

私は、行かないつもりでしたが、前関連していたプロジェクトでもあるし、上司が「お前もこの関連部署に関連しろ」とか言い出したのでした。
でもうちの若い者が主導権を握っているところであり、今からお目付け役が増えるのは（上司はそうは思わないだろうけど）あまり好ましいことではないと思っていました。でも上司も多少は妥協して「金曜だけでもいいから」というので「それなら」というので行くことになったのでした。

箱根ってもっと近いと思ってましたが、予定より遠かったです。新幹線なら東京−小田原は1時間かからないし、小田原から強羅なんて箱根駅伝よりは楽だろうから30分くらい？なんて思ってたら大間違い。
11時ごろ「さて、そろそろ出ないといけないかな♪」と思って駅前探検倶楽部さまにおうかがいを立てたら「え？もう完全に間に合わない？？」とでてびっくり。
小田原までは会社から1時間半はみないといけません。小田原から強羅は1時間近く見ないといけません。
仕方ないので「ちょっと遅くなる」と連絡して出発です。

箱根は12月になるというのに、紅葉シーズンでした。大平台あたりは川向こうの山が綺麗に紅葉していました。でも、天気はあいにくの雨。観光に来ているわけではないからどうでもいいですが。

で、打ち合わせが終わって、4時半ごろ会場を後にしました。現地滞在時間3時間です。

帰りはカンボジアへ送った荷物の件で問い合わせがあったとか、携帯に連絡が来ましたが、どうしようもありません。
でも「副官の若い者（上の若い者とは別人）にも連絡しておいて。7時半ごろには帰るからその時連絡する」と返事をしておきました。
小田急は奮発して特急で新宿まで一旦でてから会社に戻りましたが、特急といっても駅に止まらないだけで、ちんたら走っているので結局3時間近くかかってしまいました。

でも戻ってきたらその「若い者」が大活躍してくれていて、とっても助かりました。
まだまだ今時の若い者も捨てたもんじゃないねぇ、とつくづく思いました。
ああ、でも何か買ってあげないと…その若い者は女性なんですよね☆
箱根とんぼ返り、お土産なし、で申し訳なかったです。

なんとせわしない1日だったのでしょうか。でもまだ仕事が山積み。本質的に今年は来週しかないので仕事の先送りができないのです☆

それでも爆笑オンエアバトルは見ました。オーバー500はそんなに面白かったかな？という感じがしましたが、3位で既に400を切るあたり、今年の（東京の）審査員は厳しい人が多いみたいです。

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トリビア：普通、日本人の名前を中国語にする時は、漢字ならそのまま、カナがある場合は、一旦漢字にして(ナオミなら、直美とか）それを使います。そのため、発音は日本語とは似ても似つかぬものになることがあります。
企業名はこの辺考えているところもあり、サッポロビールの場合は「札幌麦酒」ではなく「七宝呷酒」と書きます。「七宝」の発音が「チーパオ」とサッポロに似ていて縁起のいい漢字を使っているのです。呷酒はもちろん、ビールの中国語です。
こちらも呷の発音が「ビー」と beer に似ており、また、ビールのような酒は呷るもの、というイメージをも連想させるうまい訳です。

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今日の画像は、広島駅前のビル5階にある「駅前ひろば」です。ここにお好み焼きのお店ばかり多数…と思ったら26店とありますね…あります。
夜10時過ぎなので閉まっているところも多数ありますが、ご覧のようにまだ営業しているところもあります。
東京あたりではお好み焼きは自分で作るものですが、大阪や広島ではそうではないようで、面白いものです。