犠牲者一名

カンボジアの12月は観光シーズンです。というのも、雨が少なく、気温も比較的低いからです。
ですが、今年は11月は涼しかったということですが、私らが着いた後は暑いです。
去年までは、日陰で作業をしていれば、それほど汗はかかない（といっても長時間作業していればかなりの量になりますが）のですが、今年に限っては、機材を移動して（日陰の場所に）設置して「さあ、スタート」の段階でもう大汗をかいています。
頭から汗がポタポタとPCに落ちてきます。

このことは「ああ、私もすっかりおじさんかも」と思って誰にもいわなかったのですが、私よりは一回り以上若い者に「暑いねぇ」といったら「汗がこのへん（髪の毛）からしたたってきますよ」と言ってきたので「おお、私も」という話になりました。

日本は今頃は寒いのでしょうねぇ。10度なんて気温はこちらでは想像ができなくなりつつあります♪

なんか前フリが長かったですが、うちのチームの若い女性1名が、木曜の午前に気分が悪くなってダウンです。
最初は腹痛を訴えていたので、食中毒かと思い（でも他の誰も当たってないぞ？？と疑心暗鬼）抗生物質を投与したのですが効果なし。
むしろ、ホテルの部屋に帰って横になったら熱かったのが収まった、ということなので、熱中症だったのかもしれません。
彼女は前日5時間ぐらいお日様の下で作業をしてたので、それと初めてのカンボジアということで多少の疲労もあったのかもしれません。
私なんかでも初めの頃は3日目くらいから調子が悪くなったものです。
今は調子があまり悪くならない自分が悲しいやら嬉しいやら。

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トリビア：アンコール遺跡にはアンコールワット以外にも多くの遺跡があります。なかでもアンコールワットの隣にあるアンコールトムには王宮やバイヨン寺院やらがあり、塀で囲まれており、ゲートが全部で５つしかありません。
南大門がよく使われるゲートなのですが、ここは高さはともかく、幅が狭いので、アンコール遺跡ツアーのバスは、このゲートを通れる大きさでないとダメです。
超大型バスもみますが、それだとおそらくアンコールワットはともかく、アンコールトムは見られないでしょう。

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今日の画像は、いつもお昼に食べてる冷やしうどん。モンブランみたいに見えたので思わず写真にとりました。
普段は、こんなモンブランスタイルではないのですけどね☆