洗濯騒動

今泊まっているホテルは、最初の話では、長期滞在なら一日4枚まで洗濯代がタダ、ということでした。
もちろん、現地の関係者にお願いして取ってもらっているのですが「本当かしら？」というので、仲間の一人がフロントに確認に行ったら「ボスに聞いてみる」とかいう返事です。
しかも、部屋にランドリー袋に入れておいてもダメらしく、フロントに持っていって、しかも運が悪いと放置だったりします。

もっとも、「ボスに確認した」後は、なんと一日一部屋4枚までタダ、ということになったです。
えっと、ツインの部屋は一人2枚ですか？靴下は2枚ですか？とか疑問が湧いてきます。しかも、ランドリーの後にはちゃんと請求書がついてきます。
ある意味これが1日4枚までの証拠でしょう。
私はこんなやり方が気に入らないので、近所の洗濯屋（Landry という看板を掲げています）に持っていくことにしました。
数を数えていくら、というところではなく、今回の所は量りに乗せて 1kg いくら、というものです。
4日分の下着と靴下、それにTシャツ1枚で1.5ドルでした。ホテルはかなりぼろ儲けしているようなので、せめて一般の市民のために？お金をつかってあげようと思います…ってなんかえらそうですね。
ホテルのやり方が気に入らない、というべきでしょうか？

昨日ダウンしてた人は木曜の夕食から復帰しました。まだ完全ではないようですが、あす日曜に観光する気は満々ですから、大分よくなったのでしょう♪

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トリビア：人間の年の数え方には数え年というのがあります。1950年には正式に「満年齢」で数えるのが法制化されたようですが、それまでは「数え」が普通でした。
「数え」は生まれたら1歳、以後元日が来るごとに１つ年をとる、というものです。すべての人が同じ日に年をとるので、生まれた年さえわかれば「数え年」は簡単に計算できます。
節分の豆も「数え年」で食べるらしいです。
もっとも、これが法制化された頃、口の悪い人は「これからは皆一歳若死にする」といってました☆

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今日の画像はカンボジアの町の通りです。まだこの辺のうちは見てくれがいいです。
この「大通り」から少し中に入ると結構すごい家がたくさんあります。