ビザ申請

楽しい楽しい(；＿；)カンボジア旅行も迫りまして、月曜はビザの申請にカンボジア大使館まで行ってきました。
一応仕事なのでビジネスビザを申請して来ました。

初めの頃は観光ビザで行ってたのですが、現地で「なんでお前らこんな機材持ってて観光なんだ」と言われてからはビジネスビザにしてます。
とはいえ、上司が様子を見に2−3日滞在に来たときは、現地で「なんでお前3日で出るのにビジネスなんだ」と言われたそうですから、ある意味運次第です。

それはともかく、カンボジア大使館、混んでました。どうやらアンコール遺跡は大人気のようです。旅行社の人で混んでるのならわかるのですが、多くは個人みたいです。しかも年齢層がかなり高い。
定年後みたいな感じの人が多かったです。

もっとも、最近は大使館に行かずにネットで e-visa が取れるようです（観光ビザのみ、クレジットカード払い、手数料5ドル）。空港なら現地で取れるので安心（陸路だと賄賂を要求する所もあるとか）ですが、パスポート見開き2ページ使われるので、邪魔といえば邪魔です。
個人旅行の観光で一度行くだけならおすすめです。ただ、現場でどのくらい e-visa が浸透しているか、の方が心配♪現場の係官が「知らなかった」とか「扱いがわからん」とかあると困るかも。
ま、アンコール遺跡の町シェムリアップや首都のプノンペンの空港なら大丈夫でしょう。誰か人柱がほしいところ。
ちなみに、私が個人旅行で行くなら、現地でゲット、かも。

そういえば、オーストラリアに行く時、電子ビザだというので、わざわざパスポートと航空券を持って、電車賃まで払って麻布十番のオーストラリア大使館でビザを申請したのに、成田のチェックインカウンターで「あ、ビザがありませんね」とさくっと言われたことがあります。
「げ、どうしよう」と思いましたが、航空会社の人が「ここで取れますからとっときますね」とタダで取れました。一体何なんだか。
カンボジアのは e-visa は何かプリントアウトを持っていくようなので大丈夫でしょうが、オーストラリアのは一切見えなくて、航空券とパスポートの対応づけをオーストラリア入管だかどっかのデータベースに入れるだけなのでした。
そういう意味で、電子化されても形式的に「目に見えるもの」を用意するのは精神衛生上いいかもしれません（地球にやさしくはないでしょうが☆）。

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トリビア：世の中、かけた時間とお金が多いからといって成果がでるとは限らないものです。
今となってはレコード大賞なんて、あってなきが如し（そもそも「レコード」って何？って人の方が多いのでは？）ですが、昔は国民的ヒット曲というものがありました。
そのうちの１つ、細川たかしの「北酒場」は昔のテレビ番組「欽どこ（欽ちゃんのどこまでやるの）」がきっかけでできたものだと記憶しています。
即興で作った歌いだしの部分に「あれは何て曲だ？」（視聴者は曲の宣伝だと思ったのでしょう）という問い合わせが多数来たので、あわてて残りを作ったと聞いてます。
これが「やらせ」なら大したものですが、明らかに他の曲とは「トーン」が違うので、やらせではないと思うのですが、どんなもんでしょうか。

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本日の画像は、銀座木村屋の「チーズケーキ風パイ」です。えー、チーズケーキ風、というのはよくわかりませんでした。
パイ生地なのは間違いないです。まずくはないけど、もう一回は買わないかも。
そういえば、12月からホントにパンが値上がりしましたね☆