ビザ取得

そういうわけで、火曜は申請したビザを取得してきました。月曜かなり混んでたので、開店（じゃないけど)と同時に突入したら空いていました。
でも、出てくるときに旅行会社の人がドカドカっとパスポートを抱えてきてました。
大使館は e-visa とは直接関係ないらしく、入口の扉の横に「こんなん始めました」みたいなカラープリントされた紙がさりげなく貼ってありました。
郵送による申請のお知らせは、目立つところに書いてあるのですけど、やっぱりどこの国も役所は役所です☆
自分のところでビザを発行すると売り上げになるのかしら？？とか変なことを考えてしまいました。

旅行のしおりや、スケジュール、手持ち機材のリストと担当者を決め、その資料を関係者に送っていると、なんとなく「ああ、また今年も行かなければならないんだなぁ」という気持ちが湧いてきます。
毎年「今年で最後」と言いながら、結局５年連続かな？さすがにもうないと信じたいですが。

会社の医者のところにいって、細菌性食中毒に効く薬を処方してもらい（かなりの打率で、食あたりに効きます）、カンボジアの最新ガイドブックを購入して準備は大分整ってきました。
アンコール遺跡周辺はガイドブックを買う度に大きな変化があります。去年は建設中だった博物館ができるかもしれない、と書いてあります。
店やホテルもいろいろ変わっていて、また、ガイドブックの内容も明らかに充実しています。

仕事でプノンペンに行くつもりでしたが、プノンペンの仕事で使う機械が人を選ぶらしく（イタリアで別の人が一日かかって動かなかったのが、おもり役の人が来たら一発で動いた）、結局私は仕事では行かないことに。
このままでは悔しいので、２回ある日曜のうち、最初の日曜（１６日）に飛行機で往復することにしました。個人負担なので、何も気にせず web からチケットを購入。でも朝一の便は満席でとれなかったので、プノンペン市内の滞在時間は４時間ちょっと。博物館と王宮とメインの市場を見たら終わりでしょう。
とりあえず最低限の「観光」っぽいことはできそうです。ただ、飯を食っている暇はないかも。

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トリビア：北海道でしか？みない「幌」のつく地名。もちろん、アイヌ語から来ています。大いなる、とか、親なる、とかそういう壮大な意味をもつようです。
他にも「別」や「内」はアイヌ語で川や沢という言葉から音をとったものです。
札幌は、「サリポロペツ」からとったという説がありますが、どうなんでしょうか？

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本日の画像は、グリコの「とろ～りクリーム onプリン」です。大きめです。
ターゲットは男性かもしれません。味の方はクリームもプリンも普通です。プリンはぷっちんプリン系ですので、あまり期待しないように♪
ただ、ボリュームはあるので、お腹が空いている時にはいいと思います。