窓を拭くと雨が降る

よく洗車をすると雨が降る、といいますよね。日曜に年に1度の窓拭きをしたら、午後から天気が大荒れ。
雨が降ったり、晴れたりと猫の目のように変わるめまぐるしい天気でした。
どうせ汚れるんだったら拭かなければよかった…というわけにはいかないところがむつかしいところ。

去年のログにも書いたと思いますが、窓拭きには「マドピカ」という大昔（20年近く前？）一世を風靡した道具を使っています。
確かに便利ですが、微妙なところにスジが残ったり、隅は拭けないのでどうしても隅だけ別働隊を派遣したりとなります。

そんなわけで、怠け者でも窓拭きするとなんとなく大掃除した気分になります☆

ですが、雨が降ったり、強風が吹いたりしてきれいだったのは一瞬でした、というのは世の定めでしょうか？？

さて、これで残っているのは年賀状だけ…って、今から書くんかい！めんどうだから書くのやめようとか心の中で悪魔と天使が戦っています。
貧乏性な私は「買ったんだから書けば？」とか天使に援軍を送ってますが、どうなりますか。もしかすると「来たら出せば？」になる可能性も50％あります^_^;

えっと、今年最後のログ更新がこれじゃ情けないですねぇ。
忘年会で「今年のことはすべて忘れた」ことにするので勘弁してください。
あーあ、本当に忘年会すると今年の都合の悪い出来事は全部忘れられれば幸せなのになぁ。

***
トリビア：メジャーリーグの歴史は古いのでとんでもない「記録」があります。野球のホームランといえば今の日本では100メートルくらい飛ばないといけませんが、メジャーリーグ記録では数メートル（50センチ？）飛んだだけでホームランになった例があります。
もちろん、スタンドインしたわけではなくてランニングホームランです；事情は簡単で、雨が降って整備が悪いグラウンド（まだ20世紀になったかならないかの頃の話）で打球が「消えてしまった」のでした。
打者は、どこへいったか分からないなりにベースを一周。その後「あ、ここにあった」と土の中に埋まっているボールが発見されました。灯台下暗し、ホームベースのそばだったのですね。これで記録はホームランというオチでした。
これから二度とでない記録でしょう。

***
本日の画像は、カンボジアでの音楽CD屋の店先から。よーくみると、同じ顔のおじさんが、あっちにもこっちにもパケ写で出てます。
謎です。国民的英雄なのでしょうか？あまりにも不思議なのでとってしまいました。