床屋談義

9日からのカンボジア出張を控え、隊長と言う名の雑用係は大変です^_^;
いろいろ忙しいので、とりあえずログの更新だけ。

いろいろしょうもない準備をしているといつの間にか時間が過ぎます。
髪の毛を切りたいのですが、床屋に行く時間もありません。いつも行くところは、夜9時半頃までやってるのですが、それでも暇がないです。
でもこの冬向きの髪の毛のまま真夏のカンボジアに行くのは気が進まないので（現地でカットという大技もありますが）、なんとか時間をつくることにしました。
それでも会社を8時過ぎにでないといけません。

なんとか8時過ぎに出てぎりぎり床屋に間に合いました。木曜でも金曜でも土曜でも理論的には可能ですが、金曜は会社に来る最後の日だし、土曜は買出しやらパッキングやらがあるのでできれば時間をあけておきたい。
木曜でも大丈夫かもしれないですが、危険なことはさけたい（水曜ダメでも木曜があるさ）ので、水曜は頑張って8時過ぎに出たおかげでセーフでした。

床屋のおばちゃん、話好きです。しかとしてもよかったのですが、話したそうだったので適当に相槌を打つことにしました。
ひたすらサウナの話です。サウナが好きらしく、あちこち行っているようです。スーパー銭湯にもいくそうですが、ホテルのサウナがいいところが多い、といってました。
東京の真ん中でお勧めは後楽園（東京ドームのそば？）にある5000円も払うスパだそうです。高いのでとても毎日はいけないけど、とってもいい、といってました。
お台場のは内容よりも立地条件やその他もろもろを楽しむものだそうです。
おばちゃんは中野の近くに住んでいるらしいのですが、近所のホテルのサウナは、ガラス窓が壊れたのをガムテではってある、とか、荻窪のはいいよ、とかいってくれてます。

また、スチームのサウナがお気に入りらしく、40分も入って寝てられる、そうです。ドライのだと120度のもあるとかで、でも、ドライは死人がでるから怖い、とかいっていました。
だから、いつも行くところでは、従業員とも知り合いで「あの人また寝てる」で終わるそうです。でもそんな人でもドライには行かないそうです☆

なお、高級なところでは、定期的に人がサウナや温泉の温度をチェックしにくるそうで、仮に何か異常があってもすぐわかるそうです。

私は知らなかったのですが、高級サウナには「ミスト」というのもあるそうです（スチームとドライの中間でしょうか）。
また、サウナでも遠赤外を使ったりするなど、いろいろあるそうです。
なお、そのおばちゃんは、風邪をひいた時もサウナで暑い空気を口からいれて（40分もいるわけだから）殺菌する、といってました。
確かに、サウナって牛乳の滅菌に近い状態かも♪

私はサウナ、といえば「ドライ」のイメージ（と、あとは伝説の通販商品「サウナスーツ」）しかなかったのですが、サウナも奥が深い世界のようです。
残念ながら極めよう、という気にはなれませんが、見直しました☆

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トリビア：今日のはトリビアというよりは、ジョークに近いかもしれません。よく議論をしている時に「本当の○○は××だ（××ではない）」みたいなことを言う人がいます。
もちろん、その通りのこともありますし、本当の魚は切り身ではない、というわかりやすい事実の時もあります。でも例えば「本当の愛はそんなものじゃない」なんて曖昧なことを言う人もいます。
後者のような場合、「本当の」という部分を「私が言いたい」に置き換えると意味がすごくわかりやすくなります。
へらず口や上司の理不尽な言い方に腹が立つときに、心の中でこの置き換えをすると気持ちが楽になります♪

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本日の画像は、モンテールのシュークリーム。よく見ずにクリスマスデコレーションだけで買ってしまいました。
またまたメタボへの道をまっしぐら、という感じです。でも美味しかったのでいいです☆