- 名前
- ヴォーゲル
- 性別
- ♂
- 年齢
- 75歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- もう海外在住29年、定年もそろそろ始まり、人生のソフト・ランディング、心に浮かぶこと...
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夜中の1時はまだ宵の口
2007年11月17日 11:33
久しぶりに贔屓のジャズメンたちの新譜CD発売キャンペーンとその新グループの発表会のコンサートの後でこれを目当ての各地からのファンとも面識し2時間も3時間も車を飛ばしてオランダの西や南の端からこのアムステルダムに来て遅くまでわいわい言う彼らのエネルギーにも圧倒されもし、翌日何も予定がなければそのままい続けることができたけれど生憎こちらにも翌日の格式ばった予定がありまだ熱気の残る会場を後にして星空のアムステルダム港を中央駅に向かって歩いたのだった。
今晩は星空で金曜の宵、アムステルダムの歓楽街の表玄関セント・パウルス教会、一般に涙の塔といわれているのは東インド会社で東洋貿易に行く船員を見送り、見送られる方もこの塔を涙の標としたことに由来するのだがそれもこの300年、400年のことなので今は時は変わって夜中の1時に老若男女が忙しく行きかうところでもある。 さすがにこの季節は少々涼しく5℃となっており夏のリラックスした雰囲気はないものの活気が伺えるのは20代中盤から60代までのカップルが多く行きかっているからかもしれない。
夜汽車に乗り遅れないように中央コンコースまで来ればスキポール空港からこの時間に発つ便は殆どないだろうけれど大きなスーツケースをごろごろひっぱっているグループがいて、翌朝のフライトに遅れないように空港内で取り敢えず横になってすごす連中かもしれない。 だから7時前ごろのアムステルダム行き電車の込んだことが今納得される。
来るときにはこのあたりをi-podで落語を聴きながら歩いたのはもう5時間ほど前だ。
このデジログへのコメント
はじめまして^^
水の都アムステルダムからですね。
日本よりも暖かそうですね。
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