- 名前
- ヴォーゲル
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- もう海外在住29年、定年もそろそろ始まり、人生のソフト・ランディング、心に浮かぶこと...
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寒くなって栗
2007年11月08日 21:06
仕事から戻って角の経理士事務所の電光掲示板に 17:38、、、、、8℃、、と赤い光が示していてその割には手には寒く感じないのは寒さに慣れてきたからか、とも思ったのだが、けれど数日まえに2日連続で深夜2時を廻って帰宅したときでもその時間には12、13度で暖かかったし今、夕方5時半で8℃なのだから相当寒く感じてもいいはずなのに、と不思議にも思ったのだった。
鉛色の空に風も混じり道の両側の木立をみながら枯葉の充分積もった帰り道、空を見上げる気持ちもないのは空に光や青がないからでもある。 これからも光や青空が覗くことがあるに違いないのだが秋はほぼ終盤戦に突入したとの感をもつ。
自転車を物置に入れて裏庭を通ると先日落ち葉を掻き出したとき以上に落ち葉が積もっていて雨が時々降ることもあり次回に落ち葉掻きをするときには濡れ落ち葉などで重みが増すことになりそれならいっそ木々が丸裸になるまで待とうと思うのだがその日も一週間以内になるに違いない。
台所にはいると香ばしい匂いがしてそれは家人がトルコ人の店で買った栗をオーブンで焼いたものから立ち上がるものだった。 まだ熱いものを手に冷蔵庫からビールを取り出してホカホカの焼き栗をビールのつまみにした。 焼き栗の季節なのだから冬が近づいていることは間違いない。
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