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インドネシア風鶏肉の煮込み

2007年11月03日 14:31

急ぎの用事があり家人と私で食事をし、あと子供達もバラバラに1時間づつ遅れて各自済ませるということもあり、重い鉄鍋でインドネシア風鶏肉の煮込みをしておけば鍋の余熱で勝手に旨みがつくのでこういうときにはこれをやっつけでする、ということにしている。 その一番大事なルーとでもいおうか、インドネシアの香草、薬味を茶色のペーストにしてあるものを指示通り炒めた鶏肉に混ぜれて水とシェリー酒を加え20分ほど煮込ませ、あとはこれも日本の赤味噌のようなインドネシアピーナッツバターペーストを混ぜるだけで何もしなくても自動的にエキゾチックな香りが部屋中に充満するという仕掛けだ。 これは一家全てが気に入りの定番なのだが簡単なところがいい。

肉はそれとしてそれに添えるものが要る。 隠元豆と人参をを油で少し炒めておいてその後に大蒜の微塵切り、長ネギの薄い輪切りをを加え塩胡椒して強火で炒めたところにクリームシェリーを振りかけて重い蓋で密閉して弱火で蒸すとソテーが5分ほどで出来上がり、それを炊いた白米に肉とともに按配すれば出来上がりだ。 イタリアトマトがあったからざっくりと一口に切り、玉葱の微塵切りをそえてバルササミコ酢を降りかけたサラダとして添える。

デザートは香りと酸味、甘みが美味いパッションフルーツにした。


パッションフルーツ(クダモノトケイソウ(果物時計草))
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%84

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