- 名前
- なお
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- 年齢
- 72歳
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- 茨城
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- 自由コメント: 大人の恋愛に大切な事:愛情 出会う前に知りたい事:既婚か未婚か 初デ...
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ある女性の告白_第78回
2025年11月09日 20:27
「お仕置きはイヤです・・・でも・・・」
「でも、何だ?」
「もう無理なんです・・・、これ以上我慢できません・・・」
そうか、それなら逝ったらいい。お仕置きは受けてもらうがな」
魁人様がまたピストンを再開しました。今度は最初から凄いスピードで奥まで突いてきました。
「あ、ダメっ、逝くっ、逝っちゃうーーーー、ああぁーーーー」
我慢する余裕も無くあっという間に絶頂に押し上げられました。身体がビクビク震えて力が入らないのですが、オマンコを串刺しにされ、両腕をホールドされているので立ったまま身動きできませんでした。逝った後の身体がまるで自分のものではないような気がしていました。
「こんなにあっさり逝くとは佳織はお仕置きが欲しかったということかな」
魁人様は分かっていて意地悪な言い方をします。私はまだ身体の震えが止まらず何も言い返すことができませんでした。
「お仕置きにもならないが、まずは逝き地獄でも味わってもらおうか。逝きっぱなしになることがどれだけ辛いか、この間十分に教え込んだからな。覚えているな?」
そう言われてすぐにこの間の事を思い出しました。魁人様のチンポに何度も逝かされ、失神して起こされ、失神して起こされ、最後は失神することすら許されず本当に身体が壊れ気が狂うのではないかと恐怖したこと、泣きじゃくりながら魁人様のマゾ奴隷にしてくださいと懇願したこと、あの夜の事をすべて思い出しました。
「イヤッ、あれはもうイヤです、許してください・・・」
あれを思い出した私は反射的に拒否していました。
「ダメだ。お仕置きなんだから許すわけないだろ。それに佳織もただイヤなだけじゃないだろう? 一度あれを覚えたらまた欲しくなっている自分がいることも分かっているはずだ。佳織のようなマゾ牝にとって逝き地獄は本当は天国のはずだからな」
魁人様の言葉を理性では強く否定していましたが、それを完全に否定しきれない自分が居ることにも気づいていました。あの責めは本当に辛くて苦しくて、身体も心もおかしくなってしまいそうなのは本当なのです。実際、耐えきれなくて失神してしまうほどなのです。失神すら許されず逝きっぱなしにされた時は、もう本当に死ぬとさえ思いました。でも、それでも、マゾ奴隷にして欲しいと懇願させられるほど身体も心も壊されてしまったあの感覚を、理性を越えてもうひとりの私が欲していました。
「口に出さなくても分かるぞ。また壊されたいとお前の目が語っている。今日もしっかり壊してやるから覚悟しなさい」
何も言えなくなってしまった私を魁人様はベッドに押し倒しました。うつ伏せになった私の上にがっつり身体をかぶせてきました。耳元でささやくように魁人様が話かけてきました。
「今日の最後の体位で壊してやる。これを仕上げでやられればどの女も逝きっぱなしになるぞ。佳織は経験ないだろう。寝バックだ」
“ね”バックと聞いてもそれまで“寝バック”という言葉を聞いたことが無かったので、その時の私には意味がわかりませんでした。それまで経験が無いのでこんな姿勢でセックスが出来ると思っていなかったのです。そう思っているとお尻の谷間を割るように魁人様のチンポが差し込まれてきました。
(うそ・・・、こんな格好で入るの?)
ズルズルズルっという感じでオマンコが押し拡げられるように魁人様のチンポが挿入されてきました。私の太ももの両側に魁人様の足が挟むようにあるので、私の両足が閉まっているためオマンコも開きにくいのか、さらに“削られる”ような感覚でした。
「ああああーーー」
お腹の底から唸るような声が出てしまいました。
「これも立ちバックと同じで感じるところは全部刺激出来る体位だから佳織のような早漏マンコなら、またすぐに逝くぞ」
魁人様の言う通り、Gスポットからポルチオまでずっと擦られるので、ゆっくりした抜き差しなのに快感がどんどん溜まっていきすぐに逝きそうになってきました。




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