温かい場所に行かないかい

「このまま？♡」「そう　この気持ちのまま」「このままだと・・・♡」「ダメ？」
「ううん　いいよ♡」私は貴方の手を取り　そのまま歩き出す　

そして　その場所に辿り着く　そこはとても温かくて居心地がいい場所だった　
貴方の温もりを感じながら　私はその場所で横になる・・・

「暖かいね♡」「うん　とっても温かいよ　このままずっとここでこうしていたいな」
「私も♡」「でも・・・ふやけちゃう」「ん？♡」「そろそろ上がらないと」

「そうね・・・ねぇ　一つだけお願い聞いてくれる？♡」「何？」「電気を消して真っ暗にして♡」
「どうして　綺麗なのに」「気になって♡」「何が？」「貴方の視線♡」

私は部屋の電気を消し　辺りは真っ暗になるが　貴方はずっと私を見ているのがわかる
「見える？♡」「うん　とても綺麗だよ」「本当？♡」「うん」

「嘘つきねぇ・・・何も見えないでしょ？♡」
「もっと綺麗になって」「え？♡」全裸の貴方が私の前に現れる・・・見えないけど・・・

「綺麗だよ　さっきの綺麗な桜と君がだよ」「・・・もう♡」
貴方は私を強く抱きしめる・・・私の身体にあなたが触れる・・・温かい・・・

気持ちいい・・・もっと・・・
「ねぇ もっと触って♡」「うん」貴方は私の胸やアソコを優しく愛撫してくれる

・・・気持ちいい・・・でも もっと強くしてほしいの・・・
「お願いがあるんだけど・・・♡」私は貴方にお願いをする

「なに？」「貴方のアレを私の中に入れてほしいの♡」
「・・・え？まだだよ」貴方は少し驚いたがすぐに理解してくれたようだ　

焦らして私に再度言わせようと・・・「お願い♡」そして ゆっくりと私の中に入ってくる
・・・温かい
・・・それに気持ちいい・・・私は貴方を強く抱きしめる・・・貴方も私を強く抱きしめてくれる
「動くよ」「うん♡」貴方はゆっくりとスイングし始める　私もそれに合わせて動く　

貴方もそれに合わせて動く
・・・私が感じているのがわかるのか　激しくなる・・・もう我慢できない

・・・「もうだめぇ♡」・・・私は絶頂に達してしまったようだ・・・
でもあなたは止まらない　イッたばかりの私を容赦なく攻め続ける・・・

もうダメ・・・「何も考えられないよ♡」「俺もイク！」そして貴方も私の中で果てたようだ
どくどくと温かい物が私の中に・・・
　
私も幸せでそのまま眠りについた　翌朝目覚めた時　隣には貴方の寝顔が・・・
昨夜のことを思い出すと恥ずかしいけど・・・嘘じゃなかった・・・

ここまで読んでいただきありがとうございました