- 名前
- 妄想劇場
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- 年齢
- 59歳
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- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
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【お題日記】夏になると思い出すHなエピソード
2023年09月06日 11:35
お盆明けの土曜日、上司にバーベキューに誘われた。
上司の家と僕のアパートが近かったからもあるが、まあ、手伝い要員である。
帰省中の息子さん家族と、同じく帰省中の大学生の娘さん。どちらも日曜にユータンして行く。
その日は楽しく過ごして、片付けは翌日。当然、僕は呼ばれた。
日曜に片付けに行くと、丁度、息子さんと娘さんが帰る処だった。
見送って、しばらくすると副部長が着替えて来た。
「すまん、急にゴルフになった。悪いけど後は頼む」
結局、奥さんと2人で片付けをした。
盆明けでも暑さは和らぐことなく、片付けが終わった時は、2人とも水から上がったようになっていた。
「シャワー浴びて行って」
奥さんはそう言ってくれた。着替えも持たなかったので断ったのだが、強引に家に上がらされた。
シャワーを使うと、新しいトランクスとTシャツ、短パンが用意してあった。
「何か作るからちょっと待ってね。その前に私もシャワーするから」
リビングに出されたビールを飲みながらテレビを見ながら待ってると、奥さんがノースリーブのざっくりとしたワンピースで、つまみを持って来た。濡れた髪は後ろで束ねてあった。
「私も頂いちゃお」
喉を上下に動かし、ビールを飲む奥さんをチラチラ見ながら2人で並んでた。
「ごめんね、手伝わせて」
「いえ、予定もなかですし。部長のゴルフ、急に決まったんですね。暑いのに大変だな」
「急だなんて、嘘よ。それにゴルフじゃないから、暑さは心配いらないわよ」
「えっ?」
「うふふ・・何か作るわ」
しまった、と思った。副部長は女に会いに行ったんだと気づいた。余計な事を言ってしまったと思ったがもう遅い。
奥さんが戻ってくる。小鉢と新たなビール。
「知らないと思ってるのかしら。ずっと前から分かっているのに」
「…」
「さあ、もっと飲んで」
「いや、僕、もうそろそろ…」
その時、奥さんの携帯が鳴った。
「もしもし、貴方、どうしたの…はい、…うん…わかった…帰り、気を付けて」
「部長ですか?」
「ええ、夕ご飯いらないって。若い子と食べるんでしょ。どんだけ若い子がいいのかしら。
杉山君も若い子が好き?」
「いや、あの、いえ、そうでもないです」
「いいのよ、男はみんなそうですものね」
「そんなことないです、奥さんが1人で歩いていたら、ナンパするかもしれません」
「アハハ、無理しなくていいわよ」
奥さんは立ち上がって次のビールを取りに行った。窓辺を歩く奥さんは逆光がシルエットになり、
ワンピースの中の足とパンティがぼんやり透けていた。
「どうやってナンパするの?」
隣に座った奥さんは僕に酌をしながら、少し身を寄せて来た。
「オネエサン、お茶でもどうですか?」
「まあ、古典的ね。それに、もう2人で飲んでるじゃない」
「ですよね、じゃあ、もっと近づいてもいいですか?」
「あら、私はもうすぐ孫が出来るのよ」
「でも、とっても素敵で、そんな風には見えません。何とも言えない魅力が溢れています」
「うふふ・・それから?」
「触れてみたいです」
軽く奥さんの膝に手を置いた。
「バカねぇ…もう若くはないのよ…」
奥さんは僕の手を押し返すように手を重ねた。僕はその手をそっと握った。
「それでも奥さんは美しくて魅力的で妖しく輝いて、惹き込まれそうです」
「主人がいるのよ」
「それでも、踏みとどまれません」
顔を近づけると、奥さんが目を閉じ、僕達の唇が暫く重なり合った。
「…」
「すみません・・煙草臭かったですか?」
「ううん…私こそビールの匂いしたんじゃない?」
「よく分かりませんでした、もう一度確認します」
奥さんの腰を抱くようにして身体を密着させて、また唇を押し付けた。
そして、舌を伸ばす。奥さんが又、目を閉じた。
舌が奥さんの唇を割り、中に入る。直ぐに奥さんの舌で僕の舌が押される。
2人の口の中で舌が押され合う。
「どう?」
「まだ分かりません」
2人は口を開き、舌を絡ま、貪りあう。僕の片手は奥さんの背中を服の上から摩り、
膝の上で握り合った手は、少しずつスカートを捲っていた。
奥さんが少し身体を引いた。
「キスなんて久しぶり。それもこんなに濃厚なのは、いったい何時くらいかしら…」
「…」
「でも、これでお終い。これ以上はだめよぉ・・」
その言葉を口ごと押さえ込んで、舌を差し込んだ。奥さんは弱弱しく抵抗しながら舌を絡める。
膝の上の手は奥さんの手を振り払い、スカートの中に差し込まれ、太ももを撫ぜ回す。
「ホントに…だめよぉぉ・・・」
キスは首筋から耳朶に移り、背中のファスナーを少しづつ下げてゆく。
キスが唇に戻ると、奥さんから舌を求めてくる。「だめよ、だめよぉ・・」と言いながら、
どんどん淫靡になっていく。
腰までファスナーを降ろし、ワンピースの両肩を落とした。
「イヤッ…恥ずかしいわ…」
レースをふんだんに使った黒いブラを両手で隠す。
スカートを腰まで捲り上げると、お揃いの黒いパンティ。俯く奥さんに唇を寄せる。
僕の口に吸いついて、首に手を回して来た。舌を絡めながらブラの上から胸を揉む。
「ああぁ…」
そのまま入念に胸を揉む。
「あああぁぁ~~だめよぉ・・もう・・やめてぇ・・・」
カップの中に手を差し込んで素肌の乳房を楽しむ。時々、軽く乳首に触れる。
「あああぁぁん・・やん・・だめっ・・ああぁ・・・そんな・・・だめよぉ・・」
ブラの中で乳首を摘まむ。
「アッ・・・だめっ・・・そんなことされると・・・・」
「どうなるんです?」
「我慢できなくなっちゃうぅぅ…」
「僕もです」
僕は立ち上がり裸になった。股間は熱く、天井を向いて怒張していた。鈴口から汁も滲んでいる。
奥さんはそれを見ながら、ブラを外して、束ねていた髪を解いた。
僕は奥さんの足の間に身を入れて、黒いパンティを引き抜き、身体を沈めて足を開き、
薄い淫毛の中に顔を埋めた。
「ああぁ・・恥ずかしいぃ・・・」
舌を伸ばす。
「aaaaaaaa・・・いいぃ・・あんっ・・いい・・そこっ・・いいのぉ・・」
プックリ膨れたクリトリスを舐める度に、ビクンと身体が跳ねる。
次第に泉が溢れてくる。音をたてて吸い上げながら舌が這いまわる。
「ああああああ・・いいぃ・・・あぁ・・かんじるうぅぅ・・・きもちいいぃぃ~」
蜜壺の中に指も差し込む。かなりレスだったのか、狭い。ゆっくりなじませながら、
優しく指を使い、舌は激しく動かす。
「だめぇ~~~いいぃィ~~~感じすぎるううぅぅ~~あああぁぁ・いいいい~~」
奥さんの手をとって、胸に宛がうと、自ら揉み回し、乳首を捻り上げている。
「ダメェ~~すごぃぃ~~きもちいいぃぃ~のおおおぉぉぉ~~~かんじるううぅぅぅ~~」
十分に潤った蜜壺からグチュグチュと音が響いた。
「ああぁぁ~~おねがいいぃぃ~~~もう逝きそうなのぉ~~ちょうだいいぃ~~」
「なんですか?」
「ああぁぁ~~~逝かせてぇ・・オチンチンで逝かせてぇ・・あああぁぁぁ~~ん・・」
「挿入れてほしんですか?」
「ああぁぁ~~きてぇ~~欲しいのぉ~~あああぁ~~~」
奥さんをソファーに寝かせ、逸物を握りこむと、奥さんに宛がった。
奥さんは潤んだ目で僕を見ている。
ゆっくり押し込んでいく。
「ああああああぁぁぁああ~~んん・・いいぃぃ~~~~」
ゆっくり奥まで押し込んで、絡みつく膣肉を楽しむ様に出し入れを繰り返す。
「ああぁぁ~~いいぃ~~~いいのぉぉぉ~~~感じるうぅぅ~~~ヒィッ!」
時々、仰け反り、悶え、喘ぐ。
「ああぁぁ~~だめぇ~~もう逝きそうぅぅ~~いやいやいあやっ・・まだ逝きたくないっ・・
ああっ・・逝きそう・・あっ・あっ・あっ・・イヤッ・・もっと突いてっ・・ああ・・
もっと強くぅ~~ああ~~イヤイヤイヤ・・いっちゃうぅぅ・・イクぅぅぅ~~~~」
激しく突き押し込む。
「ががあ‘あ‘ぁぁ~~~いぐぐううぅぅぅ~~~~ああああぁぁぁ~~~~~~」
奥さんは、大きく身体が仰け反り、跳ね上がって、ぐったりする。
逸物を引き抜くと、僕は奥さんの足元に座った。
奥さんは荒い息で、目じりから涙を流している。
そっと足を撫でる。奥さんが目を開けた。
「・・・キスより、もっと久しぶりで・・感じすぎて、途中で分からなくなっちゃった・・」
「感じてもらえてよかったです」
「起こして。腰が抜けてしまったようで・・」
奥さんの手を掴んで起こしてやった。隣に座って、まだ硬いままの逸物を見ている。」
「ごめんね、私だけが逝っちゃったんだ・・・」
奥さんが手を伸ばして僕のを握った。
「口でしようか?」
「いや、そのまま跨って下さい。ダメですか?」
「うふふ・・」
奥さんは僕の首に腕を回しながら、跨り、ゆっくり僕の上にヒップを落とし込んで来た。
「ああぁ・・・おおきいぃぃ・・・あああぁ~~~すごいいぃぃ~~~」
腰を掴んで下から突き上げる。
「ああぁぁ~~すごいいぃ~~~こんな格好はじめてなのににぃぃ~~感じちゃううぅぅ~~」
胸を揉んだり乳首を吸ったりしながら、もっと突き上げる。
「ああぁん・・だめぇ~~~また・いっちゃうううぅぅ・・あああぁぁぁ~~ん」
奥さんが僕の口を貪りに来る。応えながら、更に激しく突き上げる。
僕の射精感も高揚ってくる。
「奥さん、僕も逝きそううぅ」
「ああっ~~きてぇええぇぇ~~~ああぁぁんん~~いいのぉぉ~~いいわわあぁぁぁ~~~」
僕はそのまま奥さんの中に精を放った。
そのまま暫くソファーで時々キスを交わしながら抱き合っていた。
やがて、奥さんはヨロヨロと立ち上がり、僕の手を取って2人でバスルームに入った。
僕を座らせて、彼女は僕の前も後ろも、頭までも洗ってくれた。
「大丈夫、妊娠はしないから。下の子産んで、縛ったの」
意味は分からなかったが、ちょっと安心した。
その後、僕が奥さんを洗った。前も後ろも。
上がってから、昼食を食べて、腰を上げた。
「今日はとても素敵で忘れられない日になったけど。やっぱりいけないことだから、忘れて、これが最後ね」
「忘れられないと思います。それに・・」
「なによ?」
「バックでしてない」
「えっ?」
「バックでしなきゃ終われません」
「何、言ってるのよ、バカね」
「部長がゴルフの時、また来ます」
そう言う僕に奥さんは軽く唇を重ねて直ぐに身体を離した。
僕はもう一度抱き寄せて、キスをし、唇を差し込んだ。
直ぐに舌が絡み合い、奥さんの腕が僕に回され、恋人のようなキスをして、
僕は部長の家を後にした。
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