密通-20／仰け反る頭

「久し振り、こんな所」
「そうだね」
ギュッと抱き締められる
舌を吸い合いながら、服を脱がし合った
彼はもう裸で私は下着だけ

ブラジャーを外そうとすると、手を掴まれました
「ブラもパンツも脱がないの？」
「だって、凄くいい」
「厭らしい？」
「あぁ、そそられる」
「良かった」

屈むとパンツの上から舐めています
「これ、ピッタリ付いて、じかに見るより厭らしい」
「そう？でも直接舐めて」
パンツを横にずらして舐めてくれます
ビリッと全身が震えた


「立って居られないから交代して」
立ち上がる彼の中心には、そそり起つ何時ものペニス
跪くとすぐに飲み込んだ
両手でお尻を掴み、舌で扱き立てる
顔は上を見て、見詰め合って
ブラジャーの上から乳房を掴んで来た
強い、きつい
ブラジャーを上に除けると、優しく揉んでくれる
「気持ち良い」
「続ける？」
「入れたい」

ベットに寝かされ、脚を開くと一気に入って来た
最初から凄く早いし強い
「そんなにされたら、すぐよ。あぁあああー」
「何回も往かせてあげるから」
「あぁー、貴方のが私の一番感じるとこを擦るの、いいのー」
「往っちゃう、あぁあー」

まだ動いている
また良くなって来る
「出そう、口で、お願い」
起き上がると口に入れました
扱いている内に、私の頭を掴んでいる手に力が入る
同時に口の中に弾け飛んだ
ドクドクでは無くて、ビュンーって感じ
思わず頭が後ろに行ってしまう
確かにこの勢いでは、顔にまで飛んで来る訳だ
最後の一滴まで、手と舌で搾り出す私