密通-11／口で先に被せる

「はい、嵌めて」
「私が嵌めるの？」
「そうですよ」
「した事が無いわ」
「口にこう含んで先に被せる。あとは唇と手で根元まで伸ばす」
「口で？」
「そう」
「難しいそう」

やってみた
難しいけれど、何とか嵌められた
「上手いもんだ。これからは出来るね？」
「はぃ」
「ずっと出すのを我慢していたんだ。やっと出せる」
「一緒に往って貰える？」
一緒にだなんて・・・何て事を言うのよ、もう
「いいよ、そうしよう」


大声で叫んでいるのが聞こえたと思ったら、また気絶した
今度は顔を撫でながら、上から覗かれている
優しい顔
「また、気絶してた？」
「そうだね」
「一緒に？」
「あぁ、絶叫と同時だったよ」
「あぁ、良かった」


ベッドから立とうとしたら、腕に力が入らない
脚もだるい
「起き上がれない」
「あれだけ長い時間力を入れていたら、だるくもなるさ」
「そんなに？」
「ああ」
「ゴム外したの？」
「何を言っているの？まだ入ったまま」
本当だった
「腰が痺れていて、感覚がないの」
「外すからこっちに来て」

少し柔らかくなったペニスからゴムを外した
先からの滴りを舐める取る
咥えるとチュウチュウと音を出して吸った
精液は綺麗になった
でも、私の唾だらけ
その間、ずっと目詰め合っていた
もう恥ずかしくない

「もっともっと厭らしい事を私にさせて」
「ああ、いいよ。一度車で遣って上げる」
「カーセックス？」
「そう。みんな見せ合うんだ」