みどり-133

「４０年では無く、永遠の縁が有る」
「それじゃ、貴方とあたしと一緒?　天国で二人に会える?」
「永遠の友、四人は」
「淫乱知佳が聞きたい事・・・」
「向こうでも、やり捲くるよ知佳と私もそれにあの二人も」
「良かった、天国ではセックス何て無いのかと思って
　あの二人一応あたしが会わせた事になるから
　本当は貴方だけど」
「私じゃ無い、決まっていた
　知佳や私が雅恵さんに会っていなくても、
　他の時間、他の場所であの二人は会っていた」
「ふーん、そうか」

「雅恵とあたしのも見ていた?」
「ああ」
「ニタニタして見ていたの?」
「そう」
「この助平・・・どんな感じだった?」
「ペニス握り締めていた。　でも出さなかったよ
　我慢するのが大変だった
　でも、あの日知佳としたかったから」
「そんなに興奮してくれたの?」
「興奮何てものでは無かったんだ
　お汁が一杯出て、アソコの周りをずっとベトベトにしていた」
「今何か先から出たわよ」
「うん、先走りのお汁」

「雅恵と透さんのは?」
「馬鹿らしくて、見ていられなかった
　呆れ果てたと言った方が良いかな」
「本当に１０回も?」
「そう、驚いた・・・負けたと思ったよ」
「透さん、貴方並みなの?」
「ほぼ一緒だな」
「へー、そんなに、凄いわね」
「試してみたくなったな?」
「少しね」
「タヒチで出来るよ」

　　　　　　　・・・つづく