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大江戸色模様

2008年05月13日 10:10

江戸日本橋

呉服問屋加賀屋の一人娘のお糸、
歳は十八になりぼちぼち婿とりを考えてますが、好きな男が居ます。

手代の左吉、

奉公にあがりもう十年経ちました、
お糸は何かにつけこの左吉を呼び付けお供をさせます。

もうお糸と左吉は男女の親密な関係に有ります。

今日もお糸は左吉を連れ買い物と偽り、忍池の出会い茶屋に入り込みました。

「左吉、私もう我慢出来ないの」
お嬢さん、私もです」
「早く、おとうさんに言って認めて貰うことにします」
「それは駄目です、身分が違います」

当時、身分制度があり奉公人と使用人、侍と町人の結婚は身分違いとなり結婚はできませんでした、

「う~ん、それよりあんまり時間が無いわ、それにもう女陰がこんなに」

お糸は左吉の手を自分の蜜壺に、
そこはこれからの期待に愛蜜でビチョビチョに、
左吉も肉棒を固く元気になり反り返ってた、

若い二人は激しく求め合い、部屋の中に獣のような匂いを漂わせて、体を繋いだ、

「あぁ~左吉、もっと突いて、深く押し込んでぇ~」
お嬢さん、気持良い、女陰が熱く私の物をみんな飲み込んでます」
「当たるわ、当たるわ、奥に突き当たるゥ~」


左吉は腰を激しく動かし肉棒蜜壺に出入りさせてお糸を攻めたてた、
お糸はそれを向かえる様に腰を使い絶頂感に酔い知れていた、

クチャクチャと部屋の中はいやらしい音を響かせ二人は絶頂に達し静かになった、



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