- 名前
- ooji1215
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 兵庫
- 自己紹介
- 癒しと包容力、あんまり大きさにこだわりは無いオッパイ星人ですが何か(*^-^*)ち...
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かぐや姫
2008年05月05日 10:20
むかし、むかし、都の外れに年老いた夫婦が住んでいました
周りは竹に囲まれて、それを笊やらの細工をして都に売りに行き、そのお金で暮らしていました
ある日、
細工物の竹を取りに行くと昼間なのに当たり一面暗い中、光輝く乗り物が空より降りてきました、
おじいさんは眩しくて目を瞑り、
光が過ぎるのを待ちました、
暫くして光は去りました、
不思議な光の過ぎた後、あかちゃんの泣き声が聞えました、
良く見ると一人の女の子が寝かされてました、
おじいさんは近付きました、
あかちゃんは目を開けて笑いかけました、
急いで連れて帰りおばあさんに話をしました、
「おじいさん、この子は天からの授かりもの、育てましょ」
「そうやな、きっと良い子になりそうや」
あれから一年立ちました、
女の子は「かぐや」
と名付けられすくすくとやんちゃに育ちました、
「じいちゃん、これ見て、うさぎ連れてきたで」
みると「かぐや」の周りにはうさぎや鹿が集まり遊んでいました、
不思議な事にうさぎや鹿はみんな「かぐや」の家来のように付き添っていました、
それからまた月日が流れ「かぐや」はやんちゃさが激しくなり、
当時のギャル風の風体をし、
都で男の子を引きウロウロしてました、
「みんな、今日は何して遊ぶ?」
若い女の子が男を引き連れて都を歩き回り、
悪さをいっぱいしてましたから評判になり、
おじいさんとおばあさんは困り果て早く嫁にやってしまおうと話をしてました、
「かぐや」は日頃遊び周り女の子らしく有りませんが顔はなかなかの美人です。
この子に綺麗な服を着せ化粧をしたらかなりの美形になりましたが性格が悪い、
まぁ昔から馬子にも衣装
それなりに見れましたが本人は嫌がりました、
それでも美形の女の子が婿を取ると言う噂が都に知れ渡りあほな男共が我々もと押し寄せました、
このウラログへのコメント
竹取物語って、どんなんでしたっけ?色んな童話が混じってます。えへへ。
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