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大江戸色模様

2008年05月14日 09:10

最近、お糸の様子がおかしいと親は気が付いた、

悪い虫が着かない様に手代の佐吉を付けたのが逆の結果になった事をまだ気が付かない、
いっその事、早めに婿を取ろうかと親が相談して探し出した、

「お糸、話があるから私の部屋へ」
「なぁに?お父さん」

父の部屋に入ると母親も父の隣に座り心配そうな顔をしていた、

「実はお前も年頃、ぼちぼちお婿さんを探そうと思う、それでお前に誰か思う人が居ないか聞いておきたいと思って呼んだんだよ」

「えぇ~、私、嫌よ、まだお婿さんなんか要らない」
「それでは困るんだよ、第一お店はどうするんだ?私達にはお前しか跡継ぎは居ないんだよ、だから婿をとりお店を任せたいんだ、判るだろ?良く考えておくれ」

お糸は考えた、よその変な男より佐吉と一緒になりたい、

佐吉は頭も良いし性格も悪くない、
それに体の相性も、
佐吉との睦事は天にも昇る心地で溶けるように気持良い、
佐吉の事を考えると蜜壺がうずきトロトロ愛液が滴る、

一人蜜壺を指でイジリ出した、指に愛液が糸を引き
固く大きくなったクリに愛液でなぞり、蜜壺に張り形を出し入れさせた、

佐吉の固く反り返った肉棒を思い浮かべグチャグチャといやらしいく音を起てた

「あっあっ、佐吉、良いぃ~私もう駄目~ぇ、いやぁ~イッチャ~ぅ、佐吉ぃ~」

やがて夢中で一人気をやった、

次の日、佐吉を連れだち稽古事に出かけ、出会い茶屋に入り、昨日の話を相談しようとした、

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