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大江戸色模様

2008年05月12日 10:30

「あぁん~そんなに強く乳を吸ったらぁ~」
「そんなに大きな声を出したら周りに聞こえます。」
「だってぇ~気持良いぃ~もの、それにここはみんな同じ事をしてるから聞こえても良いわ」
「ここの人達から噂が広がりお店に知られたら私は困ります。」
「うふふ、可愛い人、大丈夫よ、それに知られても構わないわ、それより続けて、あそこもこれを入れて欲しがってる」
「こうですか?ここにですか?」
「うんうん、そう、あぁ~入って来たのが判るわ、やはり若いから固いし、あそこにいっぱいになるほど太い」
「おぉ~女陰にちん○が飲み込まれてます」
「良いわぁ~ちん○が当たるぅのが良いわ」 

部屋の中は男女の嫌らしい匂いと音が溢れ、
周りに響いて側を通る女中達も顔を赤らめていた、

二人は絶頂に達し暫くしてから着物を着る衣ずれの音が聞こえるだけになった

ここは上野、忍池畔の出会い茶屋
言わば今のラブホにあたる男女が誰知らずに愛を語り人知れず密会を楽しむ処、

いろんな事情が有る男女が出入りして密会をしてる、
大家の若奥様と使用人や武士の奥方が生活苦に身を売り生活費の足しにやら、夫の士官に入用を作り自分も楽しんだり、

その他、諸々事情が有っても現在の様にあからさまに付き合いが出来ない時代だった、


お嬢様、もう帰りましょよ、こんな場所にいたら変な事になりそうです。」
「情けないわね、貴方、男でしょ、私がこんなになってるのに」
「あっ!駄目です。
手を離して下さい、早く帰りましょ」
「駄目まだ帰さない、だってこんなになってるのに」

若い女は自分の蜜壺に男の手を引きグッショリ濡れてるのを見せた、
男は堪らずに追い被さり裾を割り足を入れた、
肉棒は何の抵抗も無しに蜜壺にめり込ませ激しく腰を使い、
クチャクチャ音をさせ、突き捲った、

「あん~素敵、もっと、もっと奥まで突いてぇ~」
「うぅっ、凄い、私のちん○が飲み込まれそうです。」
「あっ、あっ、良いぃ~い」
「もう駄目です。お嬢様気をヤりそうです。」
「あぁぁ~私もよ~ぅ」
イク~ぅ」
うぐぅ~もうダメえ~」


男はそのまま体を動かさずしがみ着いたままで大人しくなった、
女も目を瞑りそれを体の奥で受け止めた、



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