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大江戸色模様

2008年05月21日 08:20

江戸に帰り着いてもう半年が過ぎました、
店の者も佐吉を認めてくれました、

お糸は相変わらず呑気に子供相手をしながら暮らし、良い母親をしてます。

「ねぇ、貴方、この子賢いのよ、私に何かを言い掛けるの」

産まれて一年も立てば煩いぐらいに喋り出す。

「うんうん、そうかい、かなり賢いんだね」

二人は親バカを発揮していました、

奥では孫可愛さにジジババと遊ばせている、

夜は別に乳母と寝かせて二人の時間を楽しんでる、

「何か、あかちゃんが出来たらここが前より良くなったような気がするの」
「ほんとにお前はいやらしい子だな」
「いや~ん、そんな事を言いながら好きなんでしょ、まん○が」
「お前だって、私のちん○を掴んで離さないじゃ無いか」
「丁度、具合いが良いからよ」
「私もお前のここが好きだよ」


布団の中で絡み付き合う二人、
やがて佐吉は下へ潜り込み糸の蜜壺をあま噛みし中を指でかき出した、
糸は自分が言うようにもう頭の中が白くなりそうなぐらいに感じ始め、あえいで居た、

「あぁ、あぁ、うぐうぐぐぅ~、イイィわ、貴方、もっと激しく~ぅ」

糸のあえぎは段々激しく大きくなって佐吉を萌え立たせた、

愛液でヌメリ光る蜜壺に佐吉の反り返った肉棒が突き刺さり激しく糸を攻めよがらせた、

「あぁん~イイィ~
貴方のが奥を攻めて気持イイィ~
もう駄目ェ~~

イッチャうぅ~

あぁぁ~

イグぅ~」


糸は叫ぶようにあえぎ、
気をやった、


ある日、店に口入れ屋が前から頼んでいた下働きの女を連れてきた、

旦那さん大奥様、佐吉夫婦に紹介した、

その顔を見るとお園だった、

佐吉は動揺したがそれを堪え、平静を装い直ぐに冷静さを取り戻した、

お園は何気に佐吉を見たが普通に居た、
全て口入れ屋に話をさせ、
お園との対面は済み、

明日から勤める話になった、


佐吉の頭の中はいろんな事が嵐のように駆け巡った、



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