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うらしま太郎

2008年04月30日 00:50

うらしま太郎

いつの間にか乙姫は席を移動していた、
代わりにタコが来た、
太郎の横に座り体をクネクネしながら、耳元で飲み物とフルーツの盛り合わせをとった

ドンペリピンク、ロマネコンティなどなど、

太郎は弾けタコを膝の上に乗せ肉棒をいじらせた、

やがて意識が無くなり目が覚めたらタコが隣に寝ていた、

「うわっ!何でタコが寝てるんだ」

「いやん~昨日はあれだけエッチな事をしたくせに」

太郎には記憶が途切れていた、


暫くするとカメが来て帰ろうとせかした、

「これはお土産です。
ただいきなり開けないで下さい」

太郎は帰り道にカメに聞いた、

「料金はどうした」

「へえ~心配有りません、ちゃんとしときましたから」

太郎は浜に着いて家に帰ろうとしたが様子が変な事に気が付いた、

家が無かった、周りには車が走り、電線が張り巡らされていた、


「なにぃ~この人ヤバくない?」

見ればチェックのミニスカートにブレザーを着た女子高生

太郎は竜宮に千年も居たのだった、

小脇に抱えたお土産を思い出し開けて見た、

中には紙切れが入っていた、

良く見ると全て請求書、
莫大な額が書いてあった、

太郎はとても払いきれないと悲観した、
髪が真っ白になり思い悩み暮らしたとさ

このウラログへのコメント

  • 咲楽 2008年04月30日 14:37

    請求書の額が見てみたいww
    白髪になるほどってどれくらいだったんだろーw

  • miki 2008年04月30日 20:08

    お土産を開けただけでそこまでしなくてもいいのにな~、って思うのは☆miki☆だけなのかな?

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