出会いサイト国営化

世の中、これだけインターネットが普及したらきっちりした管理が必要かも、

出会いサイトも国が管理したらこんな事も有るかな？

あっ！
ここか、お役所がやってるサイトは

パソコン画面に派手な色合いを使い男女の出会いを募ってた、俺は興味を引かれマウスをクリックした、
よそのサイトと同じ様にいろんな書き込みが有り、俺も書き込んでみた、

暫くしてmailが来て本登録をした、
名前、ＨＮ、などなど書き込み欄をうめた、

近くの役所に本人確認と料金を納めてくれとまたmailが来た、

窓口に着いたら大勢の人が並び順番を待っていた、


「はい、次の方」
俺の番だ

「どうぞ、こちらに書き込んで下さい」

一枚の紙を渡された、
読んで見ると嘘の申告や規則に違反すると逮捕勾留すると書いていた

中には互いに真面目に交際をしましょうと書いていたが何が真面目なのかなと思ったりしながら席を立った

会員になり小冊子とカードを貰い帰った、

さて、これからどうなるのか楽しみだ


いきなり携帯に一人の女性からmailが来た、


こんにちは(^-^)/私は３３才で既婚者です。
貴方のプロフィが気になりmailをしてみました、
毎日か暇してるので良かったら私をドキドキときめきさせてくれませんか？
お返事を待ってます。

mailには全身の画像が有った、
俺好みで色白、ちょいポチャ、しかも小柄と来てる、
俺は思わずニヤつき、返信mailを送った

mailをありがと、これからいっぱい貴女をときめかしてあげますよ、


ナンテ書きながら少しエッチな妄想を考えたりしながら次を待った、


次のmailには逢う日時と場所が書いてた、
なかなか積極的に来た、


約束の日

その場所に着いたら相手の人が待っていた、
むっちりした体と溢れんばかりの色気で俺は嬉しくなり
肉棒もそれに反応してた、


「お待たせ」
「いえぇ、私も今来た処です」
「じゃあ、行きましょうか？」


俺達二人は歩き出した、
彼女は腕を絡めてきた、

柔らかい胸を押し付けこれからを期待させてくれた、