- 名前
- やがみ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 異常なまでのキス好き 脚も好き どうもSらしいw 現在、デジで会った彼女を 着せ替え...
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彼女を犯す
2008年03月22日 00:54
前回のウラログにてわたしを仕込み
その後の乱行の原因を作ってくれた
忌まわしき女を実は愛してたという事実を
思い出したのだが もしかしたら他にもと思える女が
あと5人いる 当時は好きではあるが愛はない
そう思っていたのだが 怪しくなってきた
けいこさんのはちょっと鮮明すぎた
しばらくは引きずりそうな気がしてきた
実は昨日 彼女の弁当を作らねばとキッチンに向かう
何気にマカロニを茹でながら きゅうりとニンジンを探す
「あ いかん ない 」
そりゃ 残業続きで連日12時帰宅
スーパーなんか閉まってて買出しも行ってない
「彩りが悪い ニンジンのてんぷらも作れないな」
まて 自分 彼女ニンジン嫌いだろ
前カノもその前も ここ数代の彼女 みなニンジン嫌い
誰のための料理?
気づかずに けいこさんによく作った料理作ろうとしてた
部屋に戻ると マインスイーパーしてる彼女
違和感.... スケッチブック広げて何か描いてたけいこさん
かなり重症なのかもしれない 彼女になんの欲もおきない
まあ これが懐かしさからの一過性であることを願おう
さて 今日の思い出話
時代は 前回より10年ほど過ぎたある日
一件の電話がある 昔の彼女が
彼女という定義に当てはまるかは疑問だが
付き合ってたといえば付き合ってたのだろうから
彼女と呼んでも差し支えはあるまい
昔の彼女が亡くなったという電話だった
その話に 彼女の言葉を思い出した
そして天井を見る
この上に 今 引きこもりと化してる彼女がいる
バツイチで子供はいる 今は旦那が引き取ってる
そしてうちに来て半年 今は部屋から出てこない
タバコと酒が切れた時だけ出てくる
自分がどうしてこうなったかと話は聞いた
好きにさせておこうと思ってはいたが 限界だろうと思ってはいた
これ以上 放っておいたら彼女はもう普通にはなれない
いや 手遅れかも知れない
そして元カノの言葉を思い出す
「終わりにするしかないか」
わたしは 少し思考をめぐらせる
自分的には初の試みだった
怒ってる彼女を無理やり押し倒してうやむやにする
こういうのは慣れていたが
本式に犯すってのは記憶にない
ほぼレイプに近いってのは 暴走モードであったが
記憶にないし やはりレイプ初体験となる
「ほたる ちょっといいか?」
「うん なに?」
「君 外に出る気ってないん?」
「また その話 ないわよ 何で毎回言うの?」
「このままじゃ ろくなもんにならんよ」
「うるさいわね 他人に迷惑かけてるわけじゃないしいいじゃない」
「うちに迷惑って考えないん?」
「はっ なに言ってんのよ 嫌だっら追い出せばいいじゃん」
「まあ それも考えてるから安心しなさい」
「はぁ なに あたしを追い出すっての? 」
「ああ」
「行くとこない女を放り出すの? それ最低じゃん」
「関係ないが しない?」
「何をいきなり ああ そういうことね したいから脅かすわけね」
昨日まで ある意味病んでるし仕方ないと聞き流していた彼女の言葉
今は 嫌悪感しか感じてない自分に気づく
最初の頃の楽しかったじゃれあいなんかを思い出していた
どこで狂ったんだろう そう考えていた
「いいわよ でも今は面倒だわ 気が向いたら呼ぶからさ
そんとき勝手にしていいわ ただ脅迫なんて最低よ」
「君は人じゃないな」
「なによ それ?」
わたしはほたるを押し倒した
「ちょっとなに...」
Tシャツをめくり上げて彼女の頭の後ろで止めた
そしてブラを外しシャツに絡ませるようにした
「ちょっと やめてよ なによ これって犯罪よ」
「うるさいよ」
そう言って彼女の口にタオルを詰める
履いていたジャージを脱がせて膝を曲げさせる
用意していたベルトで彼女の脚を曲げさせた状態で拘束した
「うぅう ううう」
彼女が何かを叫んでいるようだ
ただ 人じゃない これは彼女だった物
捨てるに捨てられない粗大ゴミ
これから わたしがやろうとしている事
それ以外 もう用途のない物
「確かに最低だ」
そうわたし呟いた
彼女の顔は怯え いや憎悪 いや 哀願
元々 酒が入ったらコロコロ感情が変わる
慣れたといえば慣れた
「今日 電話があったんだ」
上着のボタンを外しながらわたしは一人で話し出す
「昔の彼女がね 死んだんだってさ」
シャツを脱ぐ
「まあ 普通じゃない子でね 前話さなかったっけ?
色んなゲーム考えた子 ほら ほたるも一回やったじゃん
暗闇ゲーム あれを考えた子でね」
ズボンを脱ぐ
「まあ えっちな子で男なら誰でもって感じで
普通からみたら 淫乱 いい加減 」
パンツも脱ぐ
「でも 徹底してた えっち好きかって聞かれたら
好きよって即答 それでもって 気持ちよくって喜んでもらえて
それが問題ある?って まあ 極端だけど自信にあふれてて」
彼女のそばに近づく
「うが ううう....」
そっと頭を撫でる そして 首筋を撫でる
「生きるためなら何でもするよって ほんとに何でもしてた」
人差し指で彼女の身体をなぞる 首筋 鎖骨 胸の谷間
彼女のポイントというかスイッチ的な場所はわかってた
これはわたしの勘違いかも知れないが
女性にはえっちモードへの切り替えスイッチがあるような気がする
普通にじゃれあっててなんかの拍子にそこに触れると
黙り込む あるいは動きが止まる 表情が変わる
そういうのがある気がするのは わたしの勘違いだろうか
もし 支障なければ その真偽を教えて欲しい気がする
指先は谷間かたミゾオチのあたりへ流れる
そして胸の下 鎖骨があるあたりを左右に行ったり来たりさせる
徐々に左右への振れを大きくしていく
「何が彼女をそうしたのかは知らない
わたしが会った時にはもうそのスタンスを確立してたから」
彼女の自称Cカップの胸が 実際測ったらDだったが
呼吸で大きく揺れる じっとわたしを睨んでる
指の動きが 脇腹の近くまで左右に大きくなっていく
彼女の目に不安めいたものが見える
彼女は知っていた いや わたしが説明したことがあった
わたしが彼女のスイッチを押そうとしてることを
脇腹のところを軽く押す ビクンと彼女が反応する
この状態で有効か不安だったが 彼女には有効だった
そして指はゆっくり左右に往復しながら下へ進んでいく
右手で彼女の左の胸に触れる
「あうぅ あえれ」
多分 だめ やめて と言ってるのだろう
「意味がわからないよ」
そう言って彼女の2つ目のスイッチ 左の乳首を唇ではさむ
再びビクンと反応する
そして 人差し指が彼女の最終砦にたどりつく
「彼女はね 自分のやってる事が間違ってるかも知れないことを知ってた
でも それでもいいって 一番怖いのはその気持ちが折れることだって
折れたら生きていけない 信じたものがなくなるから」
指の ほたるの深部へ侵攻が始まる
彼女の息が荒れてくる
「まあ だらだら生きてる君には関係ない話だけどね」
指が彼女の中へともぐりこむ
最初の頃は 半分嬉しそうに言ってた
『あなたの指ってだいっ嫌い だって感じすぎるから』
今 この指はどう感じてるんだろう
おぞましい凶器ってとこか そう思うと悲しい気にもなった
ただ もうやめるわけにはいかない
自分で無表情になっていくのがわかる
「うあ うぅ うぅ うう」彼女の悲鳴か 歓喜か まあそれはない
彼女のうめきとグチャグチャという音が部屋に響く
「ううう うううう」彼女の泣き顔にも気持ちは揺れない
彼女がのけぞる シーツが水浸しになる
声が出せたなら号泣してるだろうと思った
最初不安だったのは その姿に自分がどこまで非情になれるかだった
いらない心配だった これは物だと言い聞かせる必要もなかった
「前の旦那が言ったんだっけ? お前みたいに濡れやすいやつはいないって」
彼女の目には憎悪があふれてる それさえも気にならない
「するためにある体だって.. なるほど 改めて思うわ 言い得てるって
相手を思いやるとか気を使うとか そういうのがなくなったらさ
男だったらただの獣だ じゃ女は?って考えてた」
ゆっくり 自分のものを彼女の中に入れる
憎悪の目を見ながら わたしは腰を動かし続ける
「なあ ひとつ言っておきたいんだが」
快感は感じてるのはわかる 憎悪が時々緩む
口に詰めたタオルを抜く
「な、なによ この人でなし か、感じてるかって聞きたいの?」
「.......」
「そうよ 感じてるわよ 満足? あんたみた いな人でなしに」
わたしは彼女の口をキスでふさいだ
「うん ん」
「愛してる」
「........」
意外な言葉だったようだ 彼女は虚を突かれたようだった
「嘘じゃなかったよ」
「意味わかんない 愛してたぁ じゃ なによこれ」
「君と一緒に壊れたんだと思う」
「なによ あん いやだ やっぱりこんなの」
「今の君は こういう用途しかない」
「..........」
「いいたいことはこれだけ じゃ 終わりにしようか」
再び口にタオルを詰め込む
目を閉じて 一呼吸する
自分の脳内に言い聞かせる
久々に規制なしで容赦はしないで
「じゃ やるか」
そう 彼女との勝負だと思った
彼女がどこまで憎悪の目でいられるか
わたしがどこまで耐えられるか
激しく彼女を突きながら彼女から聞いた昔話を
耳元で囁いてやる 旦那のこと 初体験のこと
監禁されたこと 結婚中の浮気のこと
彼女からしたら忌まわしい記憶
その記憶を聞きながら感じイク
その都度 彼女の価値はもうこういう用途しかないと言い聞かせる
彼女は多分 今まで経験したことのない
屈辱と快感を交互に味わったと思う
中に二回出す 妊娠の心配はしてない
したらそれで責任をとろうと思っていた
形だけの責任だが 彼女はわたしを憎む
わたしは彼女をするだけの価値しかない女と扱う
不毛なことだが それも似合ってるだろ
彼女とわたしの 大馬鹿には
でも それも多分ない 彼女は出ていくだろう
彼女は泣きながら そばにあったものを投げつける
「ひとでなし 強姦魔 鬼 変態」
よける必要もない 当たって痛いものは全部どけてある
「来週はクリスマスだ」
その言葉に彼女の手は止まる
「クリスマスにあなたの元へって 男にとっちゃ
これほど嬉しい言葉はないね」
わたしは 立ち上がって部屋を出る
「ねえ 教えてよ?」
「何を?」
「あたしのせい?あたしが悪いの?」
「わからないか?」
「わかってたら聞かないよ」
「君 ほんとに終わってる」
「どういう意味よ」
疲れた もう 疲れたなと思った
「楽しかった 本当に楽しかった時間は終わったんだなって」
そしてわたしは部屋を出ていった
そしてクリスマスの日 わたしは帰らずに行きつけの店にいった
「あれ こんな日に彼女ほったらかしでいいの?」
ママが聞いてきた
「帰って居ればそうだけどいないんじゃないかな」
「ええ 逃げられたの?」
「多分 そう」
飲んでる最中に一回携帯がなった
彼女からのワンギリだった
「ああ ママ どうやら出てったみたい」
「ええ いいの」
「はい 終わってますから」
多分 他の男の所へ行ったと思った
1年後 彼女から電話があった
「おひさしぶり」
「やあ 元気?」
「ちょっと元気じゃない」
「なるほど」
「彼女出来た?」
「今はフリー」
「ほんと?」
「あ 一言いい?」
「なに?」
「お元気で お幸せに」
そう言って電話を切った
書き終えて思った 愛してると言ったが
5人のうちの一人は これで消えた
このウラログへのコメント
「好き」と「愛してる」の境界線、目に見えるといいのに。。。
いや、見えない方が幸せなのかもね
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