- 名前
- やがみ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 異常なまでのキス好き 脚も好き どうもSらしいw 現在、デジで会った彼女を 着せ替え...
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この場合男とキスと認識すべきか?
2008年03月15日 01:12
まずは 先日の話の補足
のりこさんがどうなったか気になるというコメあったのでw
松山と田村は白黒つけるため のりこさんの元へ向かった
普通こういう状況での白黒はどちらを選ぶかなのだが
みなさんの予想通り この場合 どっちが上手いかだった
白黒はつかないと思う 今回に限って言えばだが
例えば 松山の方が上手となった場合
「負けた お前の勝ちだ」と田村が答えるとは思えない
「納得出来ないね じゃ今度は本気でやらせてもらう」
多分 松山の勝ちを撤回するまで止めないだろうな
根負けして田村の勝ちに判定が覆った場合
今度は松山が納得出来ず はい 最初に戻る
まあ ある意味 女として最高の悦びを味わえ続けるわけだ
そして それぞれ納得して戻ってきたようだ
田村「回答不能状態になったみたいだから止めてきた
答えられないんじゃ やるだけ無駄だし」
松山「なんか鼻水、よだれ おしっこ垂れ流しだし
あんなの運命の人じゃないや」
ちょっと参加しとけばよかったかなと思った
そして のりこさんのその後は?
田村の初体験の相手の紹介で お風呂屋さん勤務となったらしい
考えたら 彼ら 一人の女性の運命変えちゃったんだな
田村....とくにお前 やっぱ お前刺されたのは必然だわ
さて 今回の本編に行きたいと思います
先日 彼女とギャオを見てたとき
「中村中って 男だったよね?」
「確か 基本はそうじゃなかったっけ」
「きれいって言えばきれいよね」
「確かにな」
「ねえねえ もしニューハーフにデート誘われたらどうする?」
「デートだけ?」
「とりあえずデートだけだったら?」
「好みなら問題なし」
「キスは?」
「好みなら問題なし」
「まじ! じゃあ えっちは?」
「どういうえっち?」
ここで なんか記憶に引っかかるもの発生
男に襲われかけたことはあるが したことはないな
追っかけられたこともあったが ないな
そう そもそもお尻なぞやったことも やられたこともない
クチでした事もない うん 大丈夫 気のせいだ
「お口でしてあげるとか してもらうとか」
「クチでするはない してもらうはない....が ふむ」
考え込むわたし
「まじでぇ 普通そこで考える?」
「いや 男だったら自分のものの扱いわかってるだろうし
可愛くて 勝手知ったる快楽のツボ うーむ」
「なに 考えてるのよ 信じられない 最悪」
そして わたしは 男とキスはあったなと思い出していた
ある日 大学に行くと 松山と田村がわたしを待っていた
こいつらが わたしを待ってるときって ろくなことがない
いつもなら 冷やかな視線を浴びせ 素通りするところだが
二人の横にいた可愛い子に足を止めた
「はじめまして やがみさん」それが彼女の第一声だった
何気に可愛い サラサラままっすぐな髪 キョロっとした猫目
スレンダーな体から タイトのミニから伸びた細い足
横縞模様の派手な色彩のタイツが サイケデリックな色合いだが
それが 似合ってるのはすごい
「それで この可愛い子は誰だ?」わたしは尋ねた
「うーん いやなあ お前のおっかけだ」
「そうそう」
わたしは 少し妙な違和感を感じたが
目の前の可愛い子にそんなのはすぐ忘れた
正直 かなり好みな子だった
不本意だが 今でも容姿だけなら トップ5に入るだろう
「それで やがみを紹介してくれって言うからさ」
「うんうん まあ やがみに紹介するのももったいないけど」
再び違和感を感じた 今度ははっきりと感じた
が じっとわたしを見つめる彼女の目に
違和感の追求は後回しにした
彼女の肩に手をまわしていたわたしがいた
そして彼女の耳元で「いこうか」と囁いた
彼女の名は もりかわちはると言った
わたしたちと同じ年とのことだった
とりあえず 近くに喫茶店でお茶をした
眺めれば眺めるほど好みな子だった
ただ どうしても違和感 そして疑問が付きまとっていた
時間を重ねるごとに それは増えていった
肩に手をまわす 彼女の反応は上々
普通なら 落とせる
しかし 肩から下に手が動くと いや動く気配を見せると
彼女の体は硬直する 普通ならそれが 拒否か怯えか判断は出来る
しかし この子の場合 それが難しかった
それも 違和感のひとつであった
華奢な肩 長く伸びた足 腰まわりからお尻へ そして足へ
とても好みなライン しかし 何かが足りない
それでも まだ 後に気づく事実に気づかなかったのは
本当に 好みなタイプだったのだろう
後ろから抱きしめる 彼女は胸を抑えるように身構える
まただ また感じる違和感 胸がないから?
貧乳と思われたくないから? いや 違う気がする
「やがみ..さん」彼女がつぶやく
「なに?」
「実は あの...」
「なに?」
「あ いえ 何でもないです...」
何か伝えようとしている それは何か
多分 わたしが感じてる違和感に関わる何か
「何か隠してる?」
「あ いえ...」
「言わなくていいけど キスするよ」
「えっ いや 駄目です」
「何故?」
「あ. あとで後悔し..」
とりあえずキスはした
何であろうが しとかないとストレスがたまる
謎解きは後でいい そう思った
「それでひとつ聞く?」
「はい?」
「してほしい?」
「......」
「無言の意味はなに?」
そう言いながら耳たぶを噛む
「あん......」
「してほしくないならしない」
髪を指で撫でる
「.......」
「その代わりして欲しくなったら言ってくれればいい」
「やがみさんて......」
「いつもそうなんですか?」
「ん?」
「拒むならしない?」
「しないよ」
「いいんですか それで?」
「問題はない ただ」
「ただ?」
「したくなるように仕向けはする」
そういって 彼女の首筋に舌を這わせる
「.....それって ずるいです」
彼女から伝わる震えの振動 息遣い 鼓動
彼女がいよいよ煮詰まってきたのが感じられた
それにしても感度のよい...
そのとき 最大の疑惑を感じた
「ねえ」
「はっ はい?」
「松山とか田村に襲われなかった?」
「そ、それは......」
襲われたなと思った
「されちゃった?」
「されてま、されてません」
「本当に?」
「本当です だめ やがみさん」
彼女のお尻に手を当てる
「い、いや」
彼女が大きくのけぞった
そしてキスをし 彼女の足の間に自分の足を割り込ませる
「あ だ だめ...」
彼女とわたしの動きが止まった
「なるほど そういうわけか.....」
「ごめんなさい やがみさん ごめんなさい」
彼女は泣きながら謝っていた
いや 彼というべきか
松山と田村が襲いながらもしなかった
これは有り得ない やつらが手出し出来ない相手
老婆 幼女 母親くらいなもんだ
姉妹ぐらいなら手を出す そう きっと出す
そういうやつらだ それが手を出さない相手
男しかない まんまとやつらの策略にはまったってことか
ただ わたしは 美しければ気にしない
さすがにしようとは思わないが
胸から下 股間から上を除けば 女と大差ない
とくにこの子は下手な子より可愛い
「要は 明らかに男だって所を避ければ女だな」
「えっ?」
何事もなかったようにわたしはキスを続けた
「あ ちょっと やがみさん」
「言っておくが 男とえっちする気はない」
「はい....」
「ただ 男だから拒絶するには可愛すぎる」
「それって....どう解釈したら?」
「さあ? まあ とりあえず」
居直ったわたしは まあ これも経験
そう割り切って 彼女だと思ってた彼の体を愛撫した
「あっ...」
男にしとくにはもったいない感度
直に胸に触れてみる
「ああん」
やっぱり男の胸だなと思うわたしだった
反応のよさに すっかり男だというのを忘れてたいたわたしは
よせばいいのにスカートを捲り上げパンツの中に手をいれてしまった
「げっ しまった」
「はぅ...」
「掴んじゃったよ 嫌だな」
「やがみさん ひどい ...」
「でも気持ちよさそうだね」
「そ そんな..」
「ただ わたし的には気色悪いというより悔しい」
「えっ?」
「てか 腹立ってきたぞ」
「や、やがみさ...ああん」
わたしのより立派なそれに嫉妬したのか
なんか無性にいじめたい気分になったわたしだった
「あのさ 松山や田村は どんな反応だったん?」
「あ、 松山さんは 殴られました...」
「あらら 暴力はいかんよねえ」
「やがみさん これって暴力..」
「違うだろ これは いたわってあげてるんだよ」
「田村さんは 質問責めされました」
「あはは 興味もたれたんだ」
「つらかったです...」
「ところで気持ちいい?」
「はい....」
「まあ 自分も持ってるからねえ 勝手知ったるってやつだ」
「あ だめ あ だめだめだめ....」
「何が? ねえ何が? って」
出ちゃったらしいっていうか 手に生ぬるいものが
ぐったりとしてる彼
とりあえず 手を洗い 彼を見る
やっぱり可愛いと思う 男なのが残念だった
「ところで ひとつ聞きたいんだが」
「はい?」
「松山にしろ田村にしろ ばれるとは思わなかったん?」
「うまくいけばと」
「普通 ばれるだろ」
「でも ばれたことなかったし」
「まじ?」
「はい 生理中だから別の穴でいい?って」
「それで通じるのがすごい」
「あ あと お口でしてあげるんですけど評判いいんですよ」
「まあ そら そんだけ可愛ければいいだろうね」
「しましょうか?」
一瞬 お願いしようかと思ったのは否定出来なかった
今に思えば してもらえばよかったかなと思う
「やがみさん」
「ほい?」
「ありがとうございます」
「お礼言われても困るが」
「これで すっきりしました」
「そら 出せばすっきり」
「あ そうじゃなくて踏ん切りつきました」
「はい?」
「前から 勤めないかって誘われてるとこあるんです」
「げっ」
「決めました」
「ちょっと待った わたしのおかげとか言うなよ」
「だめですか?」
「いや その顔で言われると....」
考えたら かなりあたふたあいてたわたしだった
実は 松山や田村には内緒でその後 数回デートはしたw
すいません キスもしました だって 顔 可愛いし
今も思う 今 もし 可愛いい顔の男
例えば 稲森いずみとか大塚寧々の顔の男がキスしようと来たら
断る自信はない
最後に言っておく わたしに男色嗜好はない
このウラログへのコメント
男もイカせるやがみさんって。。。
やがみさんのこと、もっと知りたくなった~!!
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