- 名前
- やがみ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 異常なまでのキス好き 脚も好き どうもSらしいw 現在、デジで会った彼女を 着せ替え...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
御主人様レクチャー前編
2008年03月19日 23:49
オモテにも書いたけど6000字超えてアップ不可能
でまあ 実は今回
けいこさんによるレクチャーと ペットのさとみの
二本立ての予定だったんだけど
レクチャーの方だけで6000字超え
前半後半 分けます
まずは前編
かくしてけいこさんから御主人様の心得を教わることになった
相手が従順なのをいいことに好き勝手に支配出来る
それは人としてどうかとも思うのだが
それはまさに甘露
「今更 人としてなんて言えるのか?」
けいこさんは実に明快な言葉をくれた
それにレクチャーするためといえど
あのけいこさんがペット役してくれてるわけで
つまり 普通じゃありえないこと
まあ やってることはいつもと同じなんだけどね
「着てるものを脱いで」わたしは言った
「あのさ 腰折って悪いが 脱げって命令調の方がいいぞ」
「苦手なんだよな そういうの」
「苦手言ってることじゃないだろ」
「じゃ 着てるものを全部脱ぎなさい」
「やわらかな言い回しだが それ悪くないな」
そして一枚一枚けいこさんは脱いでいく
身体は見慣れてるし 脱ぐのも見慣れてる
なのにいつも以上に興奮するのは何故だろう
「脱ぎました」
「じゃこっちを向いて」
けいこさんは正面を向く
「その手が邪魔だね 両手を頭の後ろで組みなさい」
けいこさんは両手を頭の後ろに組んだ
けいこさんの白い胸がその存在を主張するかのように
ひときわ強調され目の中に飛び込んでくる
「こっちへおいで」
けいこさんが近づいてくる 目の前きたけいこさんの胸に手を添える
「うんっ...」
けいこさんの口から吐息に近い声が漏れる
「ここにひざまづきなさい」
けいこさんは黙ってそこにひざまづいた
「目...」
けいこさんの小さな呟きにわたしは答えた
「えっ」
「目をそらすなよ....」
「目を?」
「いつでも見てろ...すべてお見通しだって顔で見てろ」
いつものような強い口調ではなく控えめな言い方だった
「自分の言葉に 行為にどんな反応してるか
どこがどうなってるか 全部知ってるぞって」
「うん」
「身体だけじゃなく心だって見てるぞって わかる?」
「うん」
わたしはこんなけいこさんを知らない
役柄上 こういう反応を演じてるだけかもしれない
それでもこんなけいこさんが見れるとは思いもしなかった
もうこれだけで今日はいい と思ってしまったが
そういうわけにもいかないと思いとりあえずキスをする
そしてけいこさんの身体中を撫で回す
「あん...ちょっと...」
「少しだけ役作りさせて」
「これの..どこが..」
「いいね!」
耳元で強い口調で言ってみる
「はい...」
内心 はい って この人からこんな言葉聞けるとは
「じゃ 再開するよ」
「はい お願いします」
けいこさんに顔をあげさせ目をあわせる
「もう感じてるんじゃないかね」
「そ、そんなことありません」
けいこさんは視線を逸らす 演技でもこれは萌える
「これはなにかな?」
けいこさんの目の前に指を見せる
つい今までけいこかんの股間にあった指 糸を引いてる
「それは....」
「正直に言ってごらん 感じちゃってるね?」
けいこさんはうつむいたまま小さな声で答えた
「はい...感じてます」
「最初の言葉は嘘だったんだね」
「えっ?」
「そんなことないと言ったのは嘘だったんだね」
「うそ....です」
なんか 救いようのない会話だよなと思った
いっその事 『おらおら この淫乱が おらおら』でいい様な気もした
ただ それは美しくない気がする
目の前にいる女は多分そんなわたしを望んじゃいない
なによりも彼女の期待は裏切れないと思った
2人目の女 ただ 実質的に考えれば この女が初めてみたいなものだ
そう わたしにとって彼女こそが初めての女に違いない
そして 今のわたしを作り上げた女
今は この女に全てを注ごう
「お仕置きをせねばなるまいな」
「えっ...」
そういうとわたしはけいこさんを抱きしめた
そしてキスをし 舌を耳元に這わせ
胸をモミながら 指を激しく動かした
「あ..あ いいっ あぁぁ」
クチャクチャと大きな音がたつ
「聞こえるかい このいやらしい音 君の音だ」
「い、いやぁ ちが.. そんなこと...」
「誰の音だ 言ってみなさい」
「いや 言えません いや いい」
「じゃ やめようか」
わたしは 指を止めた
「そ そんな ひどい...」
泣き声にも聞こえる声でけいこさんは言った
「また 嘘をついただろう」
「そ そんな....」
「誰の音だ?」
「...わたし..の音です」
「なんの音?」
「...わたしのいやらしさの証です..あっ いやっいやぁぁぁ」
さっきより激しい音がする わたしの指の動きも激しさを増した
「いい、 いい もっと もっとして 動かして」
わたしはまた指を止める
「それは命令か?」
「ひっく ひっく ...ちがい...」
けいこさんの白い肌はピンクに 耳たぶは真っ赤に
そして涙目で うらめしそういわたしを見た
ここで蛇足だが まじにかなり鮮明に彼女の姿を思い出した
この書き出しを書くのに15分ほど時間が空いた
いや 気を沈めるのと 金縛り状態から脱出するのに時間かかった
ここが会社じゃなく家だったら 間違いなくひとりえっち始めてたろう
しかも 代替はきかないくらい生々しく思い出した
20年以上も前 でも はっきりと 夜遊び彼女が帰宅前に帰らねば
でもって しなきゃ w
本題に戻る かなり感情移入が激しくなってきたかも
演技じゃないんじゃないのか そう疑問に思った
そして まじに感じてるなと思った
そしてある疑惑が沸き起こった
もしかしたら けいこさんは 望んでいる?
こういう扱いをされることを望んでいる
ただ 誰でもいいわけじゃなく
そしてわたしは 選ばれた?
「もうしわけありません もっと激しくしてください
もっともっと 乱れさせてください お願いします」
最高だ けいこさん あんた最高だよ
わたしは心から思った
「あ ああ いいです すごいです いきそうです..
あ いかせてください そこ あぁぁぁ」
身体が小刻みに震える けいこさんがイク時の予兆だ
「ひっ くっ いっ...」
うめき声のような吐息のような声
だんだんと感覚が短くなっていく
わたしは思った ここが正念場だと
タイミングを逃したら 全てが水の泡
全神経をけいこさんの反応に集中した
『ここだ』
わたしは一気に指を抜いた
そしてけこいさんの腰を引き寄せ
抜いた手でけいこさんの顎から顔へ突き上げるようにして動きを止めた
「はっ..... そ.. な..なんで......」
この顔も忘れない 忘れてたけどもう忘れない
いや 忘れられないと思う
口を半開き状態で 大きく目を見開いて
間違いなく涙も流れていた
そして 恨めしそうに目だけがわたしを見た
そう 本当に いく直前に 自分ながら人生最高のタイミングだったと思う
そしてけいこさんからしたら最悪なタイミングだったと思う
「これが....」
「.......」
「お仕置き....」
「ひどい...ひどすぎる うわぁぁぁぁ」
けいこさんは泣き崩れた
この子誰?わたしは思った
そして最近 そんな話聞いた記憶が そう わたしだ
というか けいこさんもさとみもこんな気分だったのか?
目の前の知ってる人間が別人に変化するのを目の当たりにするってのは
似たもの同士が引かれあうっていう
実は けいこさん あんたもそうなのか?
だから わたしたちは出会ったのか
ただ このままでは終われない まだ続けなきゃ
わたしは御主人様をやりとげなきゃいけない
ただ 今日のけいこさん
いつものもいいけど 今日のも いい!
で まあ 最初に話した事情通り 前編はここまで
だめだ 気分的にきつくて書き換える気にならん
簡単に加筆して分割だ
では 少し シリアスな後編に続く
このウラログへのコメント
早く続きがみたいですvv
コメントを書く