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どうして「95点」!?

2026年03月22日 08:11

どうして「95点」!?

(この写真は、高市氏にとっては親密さを表現しているつもりかも知れないが、世界のメディアは日本は米国に媚を売り、主権を奪われていると発信されている。国際常識を知らない恥ずかしい行為だ)

日米首脳会談が終わった。
マスメディアは、高市外交を95点の出来栄えと褒めそやしている。

果たしてそうだろうか?

私の思うところを述べたい。

1.高市氏の「台湾有事」発言以来最悪になった中
 国との仲を取り持ってもらおうとして、この時
 期にトランプと会うことにしたが、イランへの
 軍事攻撃が始まり、米中首脳会談は延期になり
 、今、トランプと会うことの意味が遠のいてし
 まっていた。

2.国際法違反の米国によるイラン先制攻撃で、
 世界中の国が米国を嫌い離れて行っているなか
 で、今回の会談で日本だけが固い同盟関係であ
 ると世界に発信してしまったことは、今後のイ
 ラン戦争の展開に照らすと、本当に正解だった
 のか疑問。

3.今回の会談で、高市氏はトランプへ10兆円の追
 加投資を約束してしまった。前回の会談で、関
 税引き下げの代償として86兆円の投資を約束
 した高市氏であるが、合計で96兆円の投資
 なった。しかも投資から得られる利益の9割は
 米国が取るという謎の契約
 そもそも年間税収83兆円、一般会計122兆円
 の日本が96兆円も他国に投資するほど、日本
 は裕福な国なのだろうか?その皺寄せで、確実
 に私たちの生活は圧迫されことになる。

4.今、目の前に迫っている石油危機に対して、石
 油輸入先の多角化と称しアラスカ石油開発
 を日本の金でやることを提案したが、そもそも
 、この案件は実現したとして10年後の話。今
 の危機への対応策ではない。
 極寒のアラスカでの石油開発は採算が取れない
 ので、米国も手を出さずにいたもの。現在、ア
 ラスカ産原油を精製するシステムは日本にはな
 く、その開発のためにまた莫大な金が必要。そ
 の後、アラスカ石油中東石油の数倍の価格
 で日本が買い続けることになる。
 どこまでも、日本が米国に金をみつぎ続けるこ
 とになる。トランプにしてみたら、何で日本は
 ここまでしてくれるのだろうと気持ち悪いので
 はないか。

5.会談内容の詳細は明らかにされていないが、ト
 ランプの気になる発言がある。「日本には憲法
 上の制約があるが、必要とあれば支援してくれ
 るだろ」「日本はNATOよりも優れた同盟
 だ」。
 一体、高市氏はトランプになにを伝えたのか?
 ここからは私の推測になる。高市氏はトランプ
 にこう言ったのではないか。「今の日本の憲法
 では、残念ながら戦時下の海外自衛隊を派遣
 することはできません。しかし、法の許す限り
 の範囲で同盟国としての責任を果たすつもりで
 す。また、自衛隊海外派遣ができるように圧
 倒的多数の与党憲法改定作業を進めていると
 ころです」
 高市氏は、国会で日米首脳会談でトランプに何
 を言ったのかの詳細を説明する義務がある。


今回の日米首脳会談は、トランプの機嫌を損ねなかったことと表向き自衛隊の派遣を約束させられなかったことで合格という、まったくナンセンスなものであった。
むしろ世界が離れていっているトランプとの強固な同盟関係を発信したことにより、これまで友好関係にあったイランに敵国認定をされてしまい、本当に石油が入って来ないという事態になるかも知れない。
そうなれば、今回の会談は95点ではなく、戦後日本の外交政策の最大の過ちとなってしまう危険性すらある!

最後に、高市氏の「積極財政」は日本の国益に反する内容が多い。大企業大株主外国人投資家にお金は流れて行き、米国の繁栄のために使われている。本当に国民の生活を考えているとはとても思えない。
もし、96兆円の米国への投資を国内の再生可能エネルギー推進、水素エネルギー開発災害対策、医療創薬開発、農業支援の投資等に回したならば、10年後には間違いなく日本は世界をリードする強い国になっているだろうに。残念である。

高市氏が日本の将来に責任を持つわけではない。主権者たる国民が自分たちの問題として、政権のやっていることに目を光らさなければ、とんでもない社会にされてしまうと思います。

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