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- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
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この人を助けなきゃ!!
2007年04月08日 21:59
笑顔で過ごしましたか?
働く女性は、「ヨガ」が好きらしい。ひところ、オウム事件の影響もあり、悪いイメージが付きまとっていた。にもかかわらず、「ヨガブーム」は終わらず、今や「市民権」を得た感じさえある。「オシャレで痩せる」だけがブームの理由なのだろうか。
おケイコランキング1位が英語、2位がヨガ
都内にある「岩盤浴ホットヨガ」というのに行ってみた。「岩盤浴」は、あたためられた「鉱石」の上に寝転び、ジワジワと汗を流すもの。「ホットヨガ」は室内の温度と湿度を上げてヨガを行うため、エクササイズ効果が高いとされている。女性の人気を集めるもの同士をかけ合わせたのが「岩盤浴ホットヨガ」というわけだ。
若い女性を中心にスタジオ内は賑わっていた。室温30度、湿度70%の室内は、立っているだけでも汗がジワリとしてくる。「岩盤浴ホットヨガ」をすれば、当然汗は滝のように流れてくる。ある女性は、プログラムが終わると興奮気味にこんな話をしていた。
「こんなに汗をかいたのは生まれて初めて」
運動不足気味の若い女性たちにとっては、それなりに効果があるようだ。
「ヨガ」と聞くと、「宗教」を思い起こす人も多いかもしれない。「ヨガ」道場を開いた宗教団体が、一連の事件を起こし、ヨガは「なんだか怪しい」というイメージを植えつけてしまったからだ。
しかしその後、02年には、大手フィットネスクラブが大々的なヨガキャンペーンを行い、フィットネス業界全体に「ヨガブーム」の火をつけた。同時期に、欧米で、ヨガを愛好する「セレブ」が増えたこともあって、日本のマスコミがさかんにオシャレで痩せる「ヨガ」として宣伝し、大ブームとなった。
「ケイコとマナブ」(リクルート社発行)は、07年3月16日に、「06度人気おケイコランキング」として、20~34歳の働く女性にアンケート結果を発表した。これによると、2年連続で1位が英語、2位がヨガ・ピラティスだった。ピラティスとは、ヨガに似た動きをするエクササイズのことをいう。若い女性にはヨガの人気が高いのは間違いない。
スピリチュアルと、どこか重なり合う
その理由はなにか。都内の大手フィットネスクラブ数店に聞いた。ヨガを行うプログラム数や、新規に利用する人は増えているといい、J-CASTニュースにその理由として、
「体脂肪が減った」「肌がきれいになった」「デトックス(女性誌などで最近紹介されている言葉。体内浄化、解毒という意味)を実感できるから」
などを挙げた
しかし、人気の原因は「身体的なもの」だけかというと、そうでもないようだ。背景に「精神的なもの」が見え隠れする。
全国のヨガスタジオやヨガのさまざまな情報を掲載するサイト「Yoga Room」の「体験レポート」コーナーでは、
「日常目線で瞑想を深める。ラージャヨガで心の浄化」「癒しを求める女性の駆け込み寺」
といったヨガの精神面的な部分を重視する意見も多い。
ヨガの本質は瞑想にあるのは否定できない。今流行のスピリチュアルと、どこか重なり合っているようだ。
heroも、密かにヨガの真似事みたいな事しています。
肩こり腰痛にも良いみたいです。
本日は、
恋愛で泥沼にはまる人の中には、この人を助けなきゃ、自分はひどい人になっちゃう。
と言う様に、感じてしまう人がとても多いと思います。
目の前に困った人がいると助けずにはいられないのですね。
この様に思ってしまう人は、子供の頃に、問題を抱えた人を身近に見ていた可能性があるそうです。
問題を抱えた親が身近にいて、自分だけ幸せになったら悪いと感じて成長してきたのかもしれません。
それとも、とても感受性の強くて、身近にいた親のない子や、家庭環境の悪い友達を見て自分だけ幸せになってはいけないと思ったのかもしれません。
また、親が、子供を従わせるために、こんな不幸な人がいるのだからわがままを言ってはダメ、みたいに言うこともあるでしょう。
こういった、様々な体験が、
「私は今以上に幸せを求めてはいけない」
「これ以上の幸せを求めることは、悪いこと」
という、
「幸せに対する罪悪感」
を生み出すもとになるのです。
健全な罪悪感は、生きる上で必要なものです。
たとえば、
自分の不注意で恋人の大切にしていた食器を割ってしまった。
あぁ、悪いことをした。
そう思うのが健全です。
逆に、何も感じないとしたら相手から「なんだコイツ!」と思われてしまいますよね。
しかし、
不要な罪悪感を持っている人がいます。
もしかして、貴女も、そうかもしれませんね。
たとえば、身近にいる人が病気で苦しんでいた。
たとえば、身近にいる人が最近離婚した。
たとえば、身近にいる人が身を粉にして働いている。
あなただけ、楽しいことをして、幸せな気持ちになったら、なんか悪いことをしたように感じませんか?
でも、広く世界を見渡してください。
幸せに生きている人をイメージするといいですよ。
貴女が幸せになることで「罪悪感」を感じる必要はないのですよ。
でも、どうしても罪悪感を感じてしまう。
それはなぜか分かりますか?
実は、罪悪感はインフルエンザのように伝染するようです。
人は、幸せな気持ちでいて、周りが幸せな人に囲まれているとき、
罪悪感を感じることはありません。
しかし、身近に幸せになることに罪悪感を持っている人がいて、その罪悪感から苦行のような毎日を生きていたとします。
そういう人の近くにいると、罪悪感がうつるそうです。
もしかすると、その人は、
「おまえばかり楽しそうで」
「私は家族のために、こんなに一生懸命働いている」
「専業主婦って気楽でいいわね!」
などなど、周りの人の幸せにブレーキをかけるような言動をするかもしれません。
そして、罪悪感をうつされていると感じたなら、
「この人罪悪感を植え付けようとしているな」と心の中で感じてみてください。
そんなこと言ったって、簡単に手放せないよ!
幸せになってはいけないような気がして、どうにもならない!
そういう声が聞こえてくる気がしました。
そうですよね。
もしかするとあなたは、過去に植え付けられた罪悪感といまだに闘っているのかもしれませんよね。
例えば、自分が暴力的な親の元で育った。
小さい頃に、家庭環境の良くない友達をたくさん見た。
離婚経験で、とても心が傷つく経験をした。
人間関係の悪い職場で、うつになった。
そんな、心の痛みを感じる経験をしたからこそ、他人の痛みも分かるのです。
でも、もしも貴女が罪悪感を持ちつづけていて、自分より幸せな人の足を引っ張り続けるとしたら、ただの傷の舐めあいでしょう?
まず、勇気を出して、幸せになろうと決めてください。
次に、他人を引っ張り上げましょうよ。
そのための方法として、自己表現するということがあるそうです。
「絵を描くこと」が癒しにつながる場合もあります。
「書くこと」で癒されることもあります。
「身体で表現する」、演劇みたいな方法もあります。
とりあえず、取り組みやすいのは日記でもブログでもいいから、自分の気持を綴ることでしょう。
また、アートではなく全く別の自己表現もあります。
因みに、ビジネス(仕事)とは自分の魂の表現だと感じませんか?
「生活のための仕事」を卒業して、お金の心配がなくなったとき、
人は仕事を辞めるかというと、意外とそうでもありません。
やめない人は、仕事を通じて自己表現しているのです。
演劇や芸能活動の様な、不安定な世界に身を投じる決心をした人は、やはり魂の求めだと感じてしまいます。
もしあなたが、問題を抱えている人にばかり惹かれてしまうとしたら、あなたの魂は、そういう問題の人を助けたいと思っているのかもしれません。
恋愛ではなく、仕事として十分に自己表現するのがあなたに与えられた使命なのかもしれませんね。
取りあえず、後悔しない様にHAPPYに行きましょう。
お相手は、heroでした。
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