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自分のダメな部分を受け入れること
2007年04月20日 23:05
お仕事お疲れさまでした。
今日の記事は、
【NIKKEi NeT】によると【任天堂(7974)】の岩田聡社長は先日発売された新世代ゲーム機【Wii】の対応ソフトとして、健康管理ができるソフト『ヘルスパック(仮称)』を開発中であることを明らかにした。宮本茂専務が中心で開発、周辺機器とセットで発売されると予想される。
元記事によると任天堂ではWiiについて「Wiiと家族の関係が変わるソフトをどれだけ早く産み出すかが勝負」とした上で、「自分磨き」をキーワードにすえ、その体現化の一つとして『ヘルスパック』を送り出すという。
詳細は明らかにされていないもののこの『ヘルスパック』は「画面の指示に従い走るなどして、日々のエクササイズを実現するゲーム」になるらしい。また、脈拍センサーや足の動きを検知するマットなどとセットで発売されるという観測も語られている。
家族の健康を気にしない人はいない。
ものすごく巨大な市場。
……岩田聡・任天堂社長
任天堂のこのような周辺機器としては、過去にファミリーコンピュータにおいて「ファミリートレーナー」が発売されていた。やはり足の動きを検知するファミコンに接続するマットで、ツイスターゲームなどがソフトとして提供され、家族や友達で遊ぼうというコンセプトのものだった。しかし当時としては売行きは今ひとつだったようで、次の世代機以降では任天堂からはあまり見かけられない。むしろ同系統の周辺機器としては【コナミ(9766)】などの音楽系ゲームの付属品が世に広く知られるようになった。
携帯ゲーム機のDSと違いWiiの「据え置き型ゲーム」としての特性「周辺機器による拡張性が高い」が、このような体を動かすタイプのゲームの提供を可能にした。岩田社長いわく、「家族の健康を気にしない人はいない。ものすごく巨大な市場」とのこと。
また同記事では【脳トレ】がヒットしたきっかけとして面白い説を提唱している。いわく、「発売時には全国的認知度は低かったが、若いユーザーが帰省先で自分の親に体験させることで全国に広がった」というのだ。里帰りによって世代間の口コミが広がったという形になる。これが成立しうるには、広める側・広められる側双方に受け入れられるだけの許容力を対象商品が持っている必要があるが、『脳トレ』はその条件に合致したのだろう。
似たような現象が、Wiiと同時に発売された【Wii Sports】などでおきつつあるという。勉強や家庭融和の「敵」とされてきたゲーム機だが、Wiiに関してはその偏見が取り払われつつあるという。
すでにDSでは単なる「ゲームゲームしている」ソフトだけでなく多数の「面白真面目な知的エンターテインメント」系ソフトが多数発売されている。他機種でも似たようなタイトルは出ているが、DSの場合はそのハードの特性をうまく活かし、誰もが楽しみながら役立つものと認識できるような作りがされており、実際に多くのプレイヤーがそれを実感している。
Wiiでも『ヘルスパック』をはじめとする健康関連や学習をはじめとした、出来の良い「知的エンタメソフト」が多数登場し、ましてや持ち運びの点に優れたDSとの連動がかなえば、DS同様多くの人に受け入れられることだろう。そのようにうまくことが運べば、まさに任天堂がもとめていた「一人に一台」のキャッチフレーズではないが、ごく当たり前のように生活の中に溶け込み使われる、Wiiの姿が見られるようになるかもしれない。
【Wii Sports】は、面白くて軽い運動にもなって一石二鳥です。
因みにheroは、テニスがProでボーリングが辛うじて行ったり来たりって感じです。
トレーニングでは、適正年齢が出て、一喜一憂しています。
得意な種目が出てくると、20代前半。
苦手な物だと、40代ですね。
興味があれば、是非どうぞ!!
本日は、
実は大人になってから感じる感情の9割は、過去の感情なのだそうです。
知っていましたか?
そして、それは子供の時の感情である場合が多いのです。
子供の頃に、辛い感情を感じ、なおかつ、その感情にふたをして生きてきた。
そんな、認められていない感情が、外に出たがって暴れているのです。
刺激があるときだけは楽しい、嬉しい、ハイになった。けれど、真顔に戻った瞬間に、また落ちた気持ちになってしまう・・・
心の中に押し込めた辛い気持ちから目をそらしたまま、刺激だけ求めようとすると、その瞬間は上がるんですが、 やっぱりそのあと「どーん」と落ちるんです。
刺激ばかり求めていると、毎回その「ハイ」と「落ち込み」を繰り返し、悪くすれば次第に落差が大きくなっていきます。
そして、依存症のできあがりです。
ハイ!!
このパターンをやめるポイントは、「否定しない」ということです。
ネガティブになった自分を「そんなのダメ~」って思うと、無理をして上げようとしてしまいます。
そうじゃなくて、「あぁ、今日は辛いなぁ。今の自分の精一杯がこれなんだ~。」
そうです。
心が精一杯、つまり、いっぱいいっぱいなんです。
辛い気持ちをいつまでも抱えてしまう人の中には、他人に対してうまく怒れない人がいます。
被害を受けたら、怒る。
この当然の感情を、小さいときに封印してしまいましたね。
いつも他人に利用されてしまっているあなた。
怒るって、とても大事なことなんですよ。
抑え込んだ怒りは、自分自身に向かうことすらあります。
(自殺、自傷などの形で)それじゃ、あまりに辛いでしょ?
怒れるのにネガティブな気持ちが消えない人は、もしかするとこっちが欠けているかもしれませんね。
・私は、ちゃんとした家庭で育ったから、大丈夫。
・私には、深い心の傷なんてない。
・私は、両親に感謝しています。
そんな風に思っているあなたにも、もしかすると寂しさやがっかりを感じてはいけないという気持ちがあるかもしれません。
寂しさを感じるということは、他人の助けを求める能力があるということなのです。
どうも一人で頑張ってしまうという貴女。
小さい頃に感じた、寂しかったこと、甘えたかったのに満たされなかった気持ちなどを抑え込んで生きてきませんでしたか?
寂しい気持ちを感じられる能力を、もう一度思い出してみませんか?
不安な気持ちは、生活していく上で嫌なものです。
でも、抑え込んで生きていくのも、問題です。
小さい頃に親に捨てられるんじゃないかと感じた恐怖。両親がいつもお金のことで言い争いをしていて、お金がなくなることに対する不安があった。
そんなことをきっかけに不安を抑え込んで生きるやりかたを身につけてしまったのかもしれませんね。
不安は、現状を変えましょうという心のメッセージなのです。
大事なメッセージを受け取りましょう。
不安になっても、いいんですよ。
なんだか、この社会の風潮として、明るいことがよいこと、暗いのは悪いこと、みたいなものがありますので、私たちはついつい無理をして明るく振る舞ってしまったりします。
暗くなる日があって、当たり前なのです。
辛い日があって、当たり前なのです。
ポイントは、そんな自分を否定せずに、「そっか、いっぱいいっぱいなんだね」って優しく抱きしめる 気持ちで受け止めることです。
実際に両腕で自分の体を抱きしめてもいいですよ。
すごい明るい笑顔ではないけれど、ハイテンションでもないけれど、笑顔?でもないようだけれど・・・
真顔?かな?
でも、穏やかで、温かい感じ。
ネガティブな感情を優しく抱きしめてあげられるようになると、真顔が穏やかになるんです。
子供の頃に感じたネガティブな感情がとても強かったり、抑え込み方が強かったりした場合、一人で解決するのは難しいこともありますね。
その場合、信頼のおける人や、セラピストなどを頼ることがいいかもしれません。
どんな感情が出てきても、それを否定せずに受け止めてくれる人がいいと思います。
誰かが、自分のダメな部分も否定せずに受け止めてくれた。
その経験をすることで、貴女も自分のダメな部分を受け入れることが容易になりますよ。
笑顔で素敵に過ごしましょう。
お相手は、heroでした。
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