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人の役に立つ
2007年04月28日 22:42
いかがお過ごしでしょうか?
突然の雷&風・雨でしたね。
皆さんは、大丈夫でしたか?
今日の記事は、
もうすぐ5月。春本番で、レジャー気分も盛り上がる。ポカポカの太陽の下で思いっきり遊びたい、そんな気分。でも、この時期よくこんな言葉を耳にする。
「5月ってこんなに寒かったっけ?」
そういえば、「暖かい」イメージとは裏腹に、ゴールデンウィークにTシャツで出かけ、ブルブルした経験がある。春は、GWの頃は、本当に暖かいのか、検証してみた。
気象庁のデータから検証を開始。平均気温の平年値(1971年~2000年のデータより)、今回は東京のデータを参考にする。
右表のとおり、平均気温は4月が14.4℃で、5月は18.7℃。そう、意外と寒いのだ。一般的な服装の目安としては、15℃になるとコートが不要になり、20℃では長袖シャツ一枚で丁度よく、半袖の目安は25℃。5月というと、もう半袖で歩けそうなイメージだが、実はまだまだ上着が必要なことがよくわかる。
では、「暖かい」というイメージのある春に対し、「涼しい」イメージの秋はどうだろう。前にも「春と秋はどちらが寒いのか」という記事があったが、もう少し詳しくデータから検証すべく、春と秋で気温の同じ日を調べてみた。5月1日の気温(17.0℃)に相当するのは、秋で考えるといつ頃だと思うだろうか。私の周りの人に聞いてみたところ、10月前半が優勢。9月という人もかなりいた。
しかし正解は10月22~23日。もうすっかり秋も深まり、紅葉のレジャーが話題になる頃だ。服装でいうとジャケットやブルゾンが必要、ブーツも登場する。そう、ちっとも暖かくないのだ。半袖なんてとんでもない。
実際、「春」と定義される3~5月の平均気温は(8.9+14.4+18.7)÷3=14.0℃。一方の「秋」9~11月は18.2℃。なんと4℃以上もの差があり、圧倒的に秋のほうが「暖かい」のだ。もう少し詳細に湿度や風速を元に算出した「体感気温」でも計算してみたが、ほぼ同じ結果となった。
言葉のイメージでは「涼しい」よりも「暖かい」のほうが気温が高い印象を受けるが、実は真逆であることがわかるだろう。
考えてみると、「暖かい」という言葉のイメージは、実は相対的なものなんだと思う。「寒い」冬と比べて「暖かい」のが春、「暑い」夏と比べて「涼しい」のが秋、というわけ。人間の感覚はそんなふうに物事をとらえやすいんでしょうね。
実際は寒い春。気を緩めて風邪など引かないように。
寒暖の差があるので、着衣の調節出来る様な服装で出かけて下さいね。
本日は、
間違った方向に進んでしまう人や会社が増えています。
これは、どういうことかと言うと、それだけ、厳しく自己を律しなければいけない時代ということです。良くも悪くも。
自分を磨いて、本物だけを見極める目を、持たなければ時代の流れに流されてしまう可能性が高い、ということ。
・言うなれば「自分さえ良ければ良い型」と、「しあわせ思考型」に分類され、前者が、淘汰され始めていることは、周知の通りです。
・自分が、他を選ぶ時のように、これからの時代、選ばれる人間を意識してゆかないと、簡単に、淘汰されてしまうということですね。
「当然のことながら、“善人ぶる”という意味ではなく、
“人の役に立つ”という意味です。」
この連休が、考える丁度良い時間になれば、良いと思います。
先ずは、楽しく過ごす事が、第一ですが…。
意識するだけでも、気持ちに少し張りが出来ますよね。
だらだら、過ごすと勿体ないですよ。
お相手は、heroでした。
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