色気とゆとり。

お仕事お疲れさまでした。

書籍「イチロのーメンタル」（アイオーエム出版）で紹介された
　ヘッドフォンが話題になってます。

　聞くだけでリラックスしてストレスを軽減してくれる。
　夢のようなヘッドフォンです。

　自分の能力を高めるためのキーワードは「アルファ波」なんですね。
　記憶力や集中力が上がるっていうスグレモノ！

　▼音楽を聴いた後は、よく眠れると好評です。
　　http://www.rakuten.co.jp/eigo/840702/
　
　一流のスポーツ選手にとっては、大切なことは何だか、分かりますか？

　それは・・・
　「いかにして、リラックスして集中した状態を確保し、保持させるか」
　ということです。これを極めたのが、イチロー選手だと、言えます。

　そのために、欠かせないのが「メンタルトレーニング」です。その指導を、
　しているのが、豊田一成先生。彼のお墨付きを受けたこのヘッドフォン。

　今までのモノと違い、操作が超簡単で、ただ、お気に入りのＣＤなど聞く
　だけで、集中力や記憶力など学習能力が高まり、創造力や直感力、
　リラックス効果も、アップして行く！

　しかも、音の専門家によって、「長時間聞いていても疲れない」
　「バランスの良い音」というコメントも、寄せられている。いくら、
　良いモノでも、聞いていて、疲れたら、意味がないですものね


もし興味があればどうぞ。


本日は、
仕事もちゃんとできて、同姓の友達はちゃんといる。
性格だって容姿だって悪くないのに、恋人がいない。

一体、何が悪いの！

そう思っている貴女。
そんな貴女に、語りかけたい事があります。

私は、恋愛は仕事より難しいものだと思っています。
まあ仕事も課長ぐらいになって一つの部署を取り仕切るようになれば難しくなってきますけど、人と人の距離が恋愛だと、もの凄く近いですね。
だから、お互いに要求が厳しくなってしまい、イライラすることも増えるのです。

仕事はちゃんとできるのに、いい出会いがないという人は、まず、「恋愛は難しい」ということを受け入れてみるといいかもしれません。

ところで、目的と言うものを考えた事がありますか？
何をするにも目的があるはずです。
少し考えてみて下さいね。


目的として、
Ａ．自分がしたいことや、自分のありたい姿がある
Ｂ．社会的に認められることや、親から認められる姿がある

Ａが出た人は、既にいい恋愛をしているのでは？
あるいは、Ａがあって、恋愛以外の「したいこと」が出てきた人は恋愛は必要ないでしょう。

Ｂが出た人は、他人の基準に従って生きているかもしれません。


私の人生の目的は「幸せに生きること」
これが結局、人生の目的だと思っています。

heroが何時も言っている、笑顔でいる事。
実は、自分が幸せに生きることなのです。

何か行動を起こすとき、
何か判断が必要なとき、

「これは、自分の幸せのためになっているか？」
自問する癖をつけると良いですね。


そうすると、面白いことが分かりますよ。


自分が幸せになると、だれかが嫉妬する。
自分勝手に生きてはいけない。
誰それが嫌な顔をする。

必然と、自分が自分の心の求めるように幸せに生きていくことに対して、ブレーキをかける別の声が聞こえるかもしれませんね。
あなたの心の中で！


どうも、私たちは他人の顔色をうかがって生きるくせが付いているようです。しかも、確認もせずに思いこんでいます。


仕事ができる。
容姿がいい。

ほかにも、
性格がいい。
お金を持っている。
話題が面白い。

などなど・・・

共通しているのは、「他者の評価を求めている」こと。


自分で自分に点数をつける？
どういう基準で？


「もしも、他人が全くあなたの行動、容姿、言葉などに否定的なことを言わなかったとしたら、あなたはどうしますか？」

たとえば、
今日は、仕事を早く切り上げて、家でのんびりしたかった。

・・・上司の目が気になって、早く帰れなかった。

もしも、上司が文句を言わないとしたら？
早く帰って、家でのんびりしたら、幸せ度が高いですよね？
早く帰りたいのに、仕事を続けたら、不満がたまります。


同じように、
恋人に対して、週末に会いたいことを言いたい。

・・・相手に遠慮して、言えなかった。

もしも、相手が文句を言わないとしたら？

「会いたい」って伝えますよね？その方がスッキリします。
会ってくれるかどうかはもちろん相手次第ですが。

私たちは、いらぬ遠慮をしていることが多いのかもしれません。


大切なのは、あなた自身の心にしたがっているか？
ということです。

自分の心にしたがって生きられたら１００点。
そうでなければ、点が低くなるように自己採点してみてください。



あなたが「会いたい」
相手は、「会いたくない」

このときに、どんなに親しい間柄でも、何か「権利」のようなものを振りかざしてはうまく行かなくなるということです。

「私たち、恋人同士？じゃ、なんで会ってくれないの？」
　↑
会うことを当然の権利のように言っています。


そうではなくて、自分は自分、相手は相手なのです。

自分の気持ちは自由に表現していいけれど、
相手にＮｏを言う選択肢をちゃんと残してあげることです。



自分の心にしたがって、幸せに生きていると、キラキラした笑顔が出てきます。

自分の欲求が満たされていると、自己評価が高くなります。

男性は、自由で、頼もしい感じがしてくるのです。
女性なら、色気があり、ゆとりのある感じになりますね。


その第一歩が、今日書いたように、
「自分の幸せを求めて生きているかどうか」
なのです。

是非、参考にして、笑顔で過ごして下さいね。

お相手は、heroでした。