- 名前
- hero
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
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ピンチはチャンス。
2007年04月16日 22:33
お仕事お疲れさまでした。
今日の記事は、
先日、久しぶりに“ジャケ買い”をした。
そのジャケに描かれていたのは、にっこり笑って踊る、一見、ガングロ高校生のようなインパクトのあるイラスト。名前は「もずちゃん」とある。
そう、それは沖縄県出身の、食べる「もずく」だったのだ。
「もずく」といえば、健康に良いとされていて、「もずく酢」として食べるのが一般的だが、私は酢があまり得意でないため、進んで食べる方ではなかった。
ところが、この「もずちゃん」は、水で戻さずに、お菓子感覚でそのまま食べられるというのだ。味はピリ辛味とうめ味の2種類。さっそく食べみたところ、どちらも食べやすくて美味しい。ピリ辛味はその名のとおり、ピリっと辛く、うめ味は甘酸っぱさがクセになる感じ。歯ごたえも良く、お酒のおつまみに合いそうだ。
さらにこの「もずちゃん」は、水分と一緒にとると、お腹の中で25倍にも膨らむのでダイエットにも良いらしい! カロリーもたった3キロカロリーというから嬉しい限り。
そんな「もずちゃん」をすっかり気にいってしまった私は、さっそく発売元の株式会社シーズにいろいろ伺うことに。すると、「もずちゃん」を作ったきっかけは、「もずく酢=若い人や子どもは食べない」というイメージを変えたいと思ったところにあった。「子どもや若い人も食べれるもの=お菓子」を作りたい! という思いから、手軽にそのまま食べられる「もずちゃん」が誕生したというわけなのだ。
味付けについてもこだわりがある。ピリ辛味については、(株)シーズの社長である前田すえこ氏の意向で最初に決定したそうなのだが、梅味を決めるまでに半年間試行錯誤。黒糖味など5種類の中から、地元の国際通りで観光客にリサーチして、最終的に一番評判の良かった「うめ味」に決定したのだとか。
気になる「もずちゃん」のパッケージについては、駄菓子屋の雰囲気があって、可愛いらしいものをと、一般の人たちにデザイン、ネーミングのアンケートをとって決めたそうで、特に高校生などには可愛い! と評判だという。
もちろん、可愛くて人気があるだけではなく、平成15年には沖縄県知事賞を、平成18年には文部科学大臣賞を受賞しているほど、その味はお墨付き。「もずちゃん」ファンの中には、そのまま食べるだけでなく、納豆に混ぜたり、お味噌汁に入れたり、いろいろと工夫して新たな食べ方を楽しんでいる人も多いとか。
最初はジャケ買いした私だが、中身も美味しかったので、なんだかとっても得した気分。ダイエットにも良いということで、小腹が空いたときやお酒のおつまみに、これから「もずちゃん」が活躍しそう!
heroも、もずくはダメですね。
単なる、食わず嫌いでしょうか?
本日は、ネタが思いつかないためメルマガです。
文句を言うのは簡単。でも、それでは、何も変わりません。
ピンチはチャンスというのは本当で、行き詰まった時には、必ず何らかの抜け道があり、さらに、良い方法があります。
それを知らないと、ただ文句を言って相手を責めるだけの、人間に成り下がって、自分の評価を下げるだけでしょうね。
・女性の出産の時の苦しみが、すべての物事を象徴していますね。
何事も行き詰まった後は、基本的には良い方向に進むものです。
・赤ちゃんを産む時は本当に苦しいそうですが、産まれてしまえば
一転して、おめでたいムードになるでしょ?それに似ていますね。
「苦難は幸せを、さらに一歩進めるためにあるもの。
そして、やがて乗り越えられるもの。」
※ただし、悪いことをして行き詰った場合は論外ですよ。
念のため。
苦難を乗り越えたときの清々しい気持ち。
heroは、とても好きです。
だからといって、無駄な苦労はしたくありませんけどね。
後で思えば、無駄な苦労なんて無いのですけどね。
お相手は、heroでした。
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