当たり前のことを忘れる。

お仕事お疲れさまでした。

今日の記事は、
【味の素ゼネラルフーヅ(2802)】は4月20日、コーヒー豆から抽出した「コーヒー豆マンノオリゴ糖(コーヒーオリゴ糖)」を含んだ特定保健用食品(トクホ)「ブレンディ 香るブラック」ボトルコーヒーを6月5日から発売すると発表した(【発表リリース】)。コーヒー飲料としてははじめての、体脂肪に関連するトクホ指定飲料となる。小売想定価格は税込みで168円。

リリースなどによると、「コーヒー豆マンノオリゴ糖(コーヒーオリゴ糖)」には小腸での脂肪吸収や肝臓での脂肪合成を抑制する効果(体脂肪低減効果)があり、今回の「ブレンディ 香るブラック」にもその効果を期待して高濃度のコーヒーオリゴ糖を配合している。2006年10月にはトクホ指定を受けることができ、今回の発売となった。

一日の摂取目安量は一本分280ミリリットル。一本あたりコーヒーオリゴ糖が3.0グラム含まれているが、元々コーヒーから造られたオリゴ糖なので、コーヒーの味を活かしたものになっているのが特徴。

さまざまな味わいや趣向を凝らしたコーヒーがちまたにあふれているが、同時にまったく無関係ではあるものの「メタボ」や「体脂肪」という言葉もよく耳にするようになった昨今。どのコーヒーを選ぼうか迷っている時、お腹の贅肉が気になっていたら、この「ブレンディ 香るブラック」を思い出してみるのも良いかもしれない。

もちろん、「ブレンディ 香るブラックを飲んだからその分余計に食べられるぞ!」という考えでは何の意味もないので、その点はご注意を(笑)。

興味があればどうぞ。

本日は、
どんなに親しい間柄であっても、個人の信条や感性まで押し付けるのは愚の骨頂というもの。
親しくなるということは、貴女の考え方すべてを受け容れてくれるということではないのです。

どんなに親しくなろうが他人は他人、貴女は貴女。
生きてきた環境やこれまでの経験が違うのだから、信条や感性に違いがあって当たり前ですよね。

どのように考えても当たり前のことを忘れるから、不毛な喧嘩が起こるのです。
「なんで私に併せてくれないの！」
「俺がこう思うんだからお前もこうしろよ！」
と言う感じで…。

他人を勝手に自分の類型相似形に見立て、自分と相手は同じ感情や価値観を共有しあってるという、まるで夢物語の様な幻想をいつまでも抱いているとこういうことになるのです。

本当に、クドイようですが相手は他人。
貴女とは違う生き物だと言う事を、肝に銘じて下さいね。

考え方や生活様式の違いは、１０００人いれば１０００人とも違うのが世の中ってものですよね？

それを踏まえての人との縁って事なのであります。
とにかく、違いがあって当たり前。
それを大前提として相手を認めることが人付き合いのスタートです。

そしてその中で共有できうる部分の密度を、今以上に濃くすることに尽力することが、人間関係をより良くするための最短距離ですからね。


貴女は貴女。他人は他人。しかしお互いが世界で唯一の存在であることを認めることが大切だと思います。

お相手は、heroでした。