- 名前
- hero
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
ウソも繰り返せば真実に?!
2007年04月27日 22:24
お仕事お疲れさまでした。
明日から、ゴールデンウィークですが、事故や怪我に気をつけて笑顔で過ごしましょう。
今日の記事は、
岩盤浴、ホットヨガ、ピラティスなど……、新しい話題に事欠かない健康ブームの昨今。ダイエットひとつとっても、テレビや雑誌などで次々と新しい手法が提案されている。そんな中とあるお店で『エロかわダンスダイエット』なるDVD付きの本を発見。「“エロかわダンス”って何だ!?」。ただ単に“エロかわ”というフレーズに惹かれた筆者は、欲望のまま取材を敢行することにした。
お話を伺ったのは『エロかわダンスダイエット』の発売元である「主婦の友社」さん。早速ダンスについて伺ってみると……?
「エロかわダンスというのは、倖田來未さんから火がついた言葉“エロかわ”からとったもので、ダンス自体はジャズを崩した感じのものです。かわいくてセクシーなダンスでダイエットしようという目的の作品です」
なるほど。“エロかわダンス”と言うジャンルがあるわけでなく、あくまでセクシーなイメージと言うことか。残念。とは言え、作品でダンスを指導しているnaho先生はまさにエロかわボディの持ち主。実はこちらの先生、プロダンサーとして国内外問わず活躍する方で、数多くのアーティストの振り付けを担当。さらには倖田來未さんの楽曲にもエイベックスとの共同振り付けで参加しているそう。そりゃエロかわですわ、とよくわからない納得をしつつDVDの中身を伺ってみると……。
「このDVDにはnahoUPと呼ばれる準備体操から基本的なダンスまで、通常naho先生がレッスンしている授業の内容を丸ごと収録してあります。けっこうハードなダンスなので運動好きな方にはたまらないでしょうね」
しなやかな筋肉をつけて脂肪をメラメラ燃やしましょう、というこの「エロかわダンスダイエット」。好きな音楽で1日10分踊るだけで「ボン! キュッ! ボン!」のエロかわボディになれるそう。気になるこの作品の売れ行きですが、昨年の7月に発売されて以来、好調とのこと。
最後にこの作品のオススメを伺ってみると……
「何歳でもいいのでいろんな方にぜひやってみてほしいです。ストレス発散にもなりますよ」
もちろん本格派プロダンサーの先生なのでダイエット目的だけでなく、プロダンサーを目指す方の基礎固めにも使えるこちらのDVD。夏目前の今、あなたもこれでエロかわボディを手に入れてみませんか? なお、エロかっこいいボディを目指す男性の方にもオススメ……、かも知れません。
興味があれば、試してみて下さい。
本日は、
「人は、情報を何度も繰り返されるほど、より信じてしまう」。
これはもちろん、ウソをつく場合に非常に有効です。
しかしそれ以上に、貴女が本音を言うときにこそ重要な事実でしょう。
なぜならこれを知らないと、あなたの気持ちを、相手に信じてもらえない可能性もあるからです。
これはかなり悲しい状況になりますね。
だから、必ず覚えておいてください。
「大切なことは、必ず2回以上繰り返せ」。
たとえば、貴女が好きな人のことを、誉めたりしたとします。
「◯◯さんって、本当に綺麗ですよね」
「△△くんってすごく優しいよね」
これにたいして、たいていの日本人は、
「そうかなぁ…」
「そんなことないよ」
と謙遜したり、
「またまたぁ」
と本気にしなかったりすることもあります。
ここで、多くの人は、言葉を止めてしまいます。
でも、それは間違い。
「いや、本当にそう思う!」
「本当にそうだって」
「ううん。ほんとに綺麗だと思うよ」
絶対に、このように「もう一度」ダメ押しをしてください。
これで「2回」伝えたことになります。
これによって、相手は「…あ、そこまで言うからには、本当にそうなんだ…」と思ってくれるもの。
そしてさらに、話が進み、10分以上たったあとに、
「いや、でもさっきの続きじゃないけど、本当に綺麗だと思うよ」
「やっぱり、本当に優しいよね…」
と言ってみましょう。
これで3回目。
ここまで言って、疑う人はいないでしょう。
「あぁ、この人は本気でそう思ってくれているんだ」
と感じるはずです。
これはもちろん、告白でも同じです。
「本当に好きなんだ」。
「さっき言ったこと、本気だから」。
もちろん1回目で露骨にイヤがられたら2回目以降は危険ですが、そうでなければ、ぜひその場で、2回目・3回目をチャレンジ!!
どうせ恥ずかしさは変わらないので、言わなきゃ損ですよ。
覚えておいてくださいね。
これは、長い付き合いの恋人や夫婦でも同じ。
「今さら好きだとか、綺麗だとか誉めるのもウソっぽいなぁ…」
と思ったとしても、とにかく2・3回伝えること。
貴女「今さらだけど、いつも本当にありがとう」
相手「え? どうしたの急に? 何言ってんの?」
あなた「いや、本当にそう思ってるんだ」
相手「…う、うん…」
一回だけでは「何か意図があるのでは?」と思われるかもしれませんが、2回言えば、やはり「真実」として伝わるものです。
すべての失敗は、「足りないから」起こります。
伝える回数が足りないから。
自分を磨く時間が足りないから。
もちろん「努力ではどうにもならないこと」も、確かに存在するかもしれませんね。
しかしそれは、あらゆる努力や行動をしたあとに、はじめて言っていい言葉ではないでしょうか。
あきらめる前に、あと2回だけ、伝えてみてください。
あと2回だけ、行動してみてください。
「どうしようもない」というのは、それからでも遅くはないんですよ。
参考になれば、嬉しいです。
お相手は、heroでした。
このデジログへのコメント
コメントを書く