- 名前
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- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
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引き際の妙味…。
2007年03月18日 20:35
笑顔で過ごしていますか?
今日の記事は、
先日、ユニークな商品が目にとまった。
その名も「キャベツのうまたれ」。
へぇ~、キャベツ専用の「たれ」なんてあるんだ?!
あまり聞いたことがなく、気になったので、さっそく博多にある発売元の株式会社くばらコーポレーションに問い合わせてみることに。すると、博多の焼き鳥屋さんでは、前菜にざく切りのキャベツが欠かせず、そのキャベツにかける定番の「たれ」があるのだとか。
そして今から9年前、スーパーで焼いた市販の焼き鳥が良く売れているという情報をキャッチし、その前菜としてのキャベツにかける「たれ」を家庭でも気軽に味わえるように、と開発されたのがこの「キャベツのうまたれ」なのだそうだ。つまりは博多独自の食文化に由来するものだった。
開発のためにまず、福岡県内の焼き鳥屋さんを食べ歩き、社内モニターをして、最終的に味を決定。平成11年10月に発売すると、お客さんたちから「これが欲しかった」との声がたくさん寄せられたという。グルメな博多っ子たちも納得のいく味だったということなのだろう。
やがて九州でCMがはじまると、大フィーバーで売り切れが続出し、東京の百貨店に導入、黒酢入りのノンオイルのドレッシングとしても健康指向に後押しされて、完全に定着したそうだ。そして、その後1年間で博多の食文化とその味が評価され、全国で販売されるようになったとか。これまで知らなかったのが不思議かも?!
さて、私もさっそくキャベツにつけて試食してみたのだが、黒酢の酸味がほどよく効いていて、ふつうのポン酢などとは違う。さっぱりしているのに、コクもあって美味!
また、キャベツだけでなく、他の野菜にかけたり、いろいろな使い方ができるようで、「野菜嫌いの子どもでも『キャベツのうまたれ』をかけると、いろんな野菜を好んで食べるようになった」、「カレーの具材を炒める時に隠し味として使用」、「しょうゆ代わりにさしみにかけたりする」、「から揚げなどの揚げ物にかけると、さっぱり美味しくいただける」などなど、愛用している人々から、さまざまな声が届いたという。
そこで、私も豆腐にかけてみたのだが、これまた美味しかった。さらに、キャベツを炒めて納豆チャーハンを作る際にも、しょうゆ代わりに入れてみた。すると、いつものしょうゆだと味が濃くなりがちなのだが、「キャベツのうまたれ」だとちょうど良く旨味がでるようで、かなりイケてる。
他にも餃子や焼き魚、おろしとんかつのソースとしてなど、幅広く使えるとか。
実は万能たれ、でも、博多発(地方発)の商品で、素材に特化したネーミングの先駆者とのことで、この「キャベツのうまたれ」というネーミングがまた良いのだろう。もちろん、キャベツにぴったり、というのが前提で、さらにいろんなものに合うのだから、なんだか得した気分。うちでもこれから、いろんな料理に活躍しそうだ。
みなさんもグルメの街、博多の常識?! を一度ぜひ、お試しあれ~。
heroも、焼き鳥屋さんで、初体験して、偶々、一年くらい前にスーパーで見つけて、それからは、一枚丸ごと頬張っています。
凄く美味しいので、試して下さいね。
本日は、
株の世界には、「損切り」という言葉があるそうです。
それは、損をした状態で見切りをつけてしまうことなんですね。
しかし、人間は儲かれば、儲かるほど、
「もう少しだけ」
「もうここまでいったらやめよう」
と言いながら引っ張ってしまいますよね。
そのうち、下降線を描いてくると
「しまったなあ、じゃあ初めの儲けの ところまで戻ったら。。。」
そんなことを言ってるうちに、結局、ゼロになり、最終的にはマイナスに…。
「もうしょうがない、せめてチャラになったら。。。」
とかで、どんどん深みにハマルわけですよね。
「どれだけの損がでたらやめる」という引き際が大切なのですよね。
恋愛も同じかと、
最近、
「なんか、すごい避けられてしまったみたいなんですけど・・・」
っていうことはありませんか?
恋愛で上手くいかない人の共通点は、振り向いてもらおうと「押す」ことばかり考えて、「引き際」を間違っている人が圧倒的に多いのだそうです。
場の空気が全く読めなくなっている。
カメラのピンホールくらいの穴から覗いていませんか?
もっと、視野を広げましょうね。
まぁ、よくあるのが、彼にメールをする。
返事がこない。
嫌われたかな、避けられたかな・・・どんどん不安になってくる。
すると、
「避けられていない」
ってことを自分の気持ちの中で確認したくて。
そこでまた、メールをする。
それでも来ない…。
じゃあ、今度は電話…。
ここで運悪く、相手の電源が入ってなかったら、もう最悪!!
被害妄想が暴走してしまうわけですよね。
これが自爆の典型的なパターンの様です。
お~ぉ恐っ!!
「引く」というのは、「あきらめる」ということじゃないのです。
恋愛には、必ず何回か大きなチャンスがやってくると言うことを、肝に銘じて下さいね。
その次のチャンスでギャンブルをするための充電期間にするワケですね。
それでも、積極的にいきたい貴女の気持ちはよくわかりますよ。
そういう時って、引き際を判断するのは難しいですよね。
「積極的」なのは大切ですが、
でも、もっと大切なのは「引き際」
これを判断するのが、経験です。
気付いた貴女は、素敵になれます。
だから大丈夫、徐々に判断力を、高めましょうね。
恋愛の一撃必殺は、かなり無理がありますから、
いつでも、heroは陰ながら応援しています。
お相手は、heroでした。
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