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たとえ伝わらなくても…。

2007年03月11日 11:50

笑顔で過ごしていますか?

今日、バレンタインのお返しを買いにいって来ます。
ついでに、デパ地下の様子でも・・・。

今日の記事は、
花粉の季節がやってきた。私と花粉症とのつきあいは10年以上になるが、それでもこの季節が恐怖なのは変わらない。鼻水ズルズルだし、目も喉もかゆい。かといって薬を飲めば、極度のダルさと眠気に襲われる……。

私などは家で仕事をしているので、この時期は鼻に丸めティッシュを詰めて原稿を書いていたりする。とても人に見せられる姿ではない。しかし、そんな姿も少しは改善?! されそうな商品を発見した。それが「鼻ぽん」、鼻に詰める綿だ。

さすがに「鼻ぽん」も鼻に詰めたまま外出するのはキビしいが、丸めティッシュよりはコンパクトスッキリ見える。ティッシュも大量に使わなくて済むし、出るゴミも少量だ。そして何より嬉しいのは、肌触りならぬ鼻触りがまったく違う。

こんな商品を思いつくなんて、やっぱり担当者花粉症?! 製造元の有限会社ヨコイに問い合わせてみると、
「元々は子供の鼻血がヒントになったんですよ」
と意外な一言。なんでも、ヨコイさんのお子さんが中学生のとき、夏の炎天下クラブ活動中にしょっちゅう鼻血を出しており、ティッシュが間に合わなくなってしまったそう。もともと同社では救急用品など綿を使った製品を多く取り扱っていたことから、「鼻ぽん」の開発に至ったのだとか。

鼻血はもちろん、風邪、さらには花粉症の人にも効果的ということで話題を集め、5年前の発売以降テレビなどでも度々取り上げられている「鼻ぽん」。昨年にはメンソール配合の「鼻爽快メンソール鼻ぽん」を発売。メンソールの効果で鼻の通りがよくなり、頭もスッキリするので、花粉症の人にはさらに喜ばれているという。早速私も使ってみたが、想像以上のメンソールの効きっぷり! 詰まっていた鼻もスーッと通ってしまった。
「綿は国内生産で、認可のとれたものを使っています」
人気の理由はしっかりした品質にもあるのだ。

商品は全国のデパートスーパードラッグストアなどで販売中。ちなみに「鼻ぽん」シリーズには、大人用と子供・女性用の2種類の大きさがある。「~用」にとらわれず、自分の鼻の大きさに合わせてピッタリはまるサイズを選びたいもの。

というわけで、今年の花粉症シーズンは「鼻ぽん」が手放せなくなりそう。余談だが、「鼻ぽん」を鼻に入れて、鼻息でどれだけ遠くに飛ばせるかなんてことをして遊ぶ人もいるそうだ。うーん、気持ちはわからないでもないが……、今の私にはそんな余裕はありません!

これで、少しでも楽になれば良いですね。
heroは、辛さが解らないので、気の利いたコメントも出来ませんが…。


本日は、
「何度も電話をしてくるのが、ちょっと…」
「私はもっとメールがほしいのに、どうしてくれないの?」
「知り合ったばかりで、すぐに好きって言われても…」
「自分の仕事を犠牲にしてまで、尽くしてくれなくていいのに…」

あなたには、理解しにくい、相手のこういった表現。
でも、それは決して、あなたや相手がおかしいわけではないのです。

相手や自分が悪いなんて、考える必要はないと思います。

二人の愛の方向性が、少し違うだけですよね。

その相手は、精一杯あなたのことを愛していると思います。

もしあなたの望む方向に変えたいのなら、何かをいう前に、最初に
たったひと言、こう添えてみてくださいね。

「その気持ちは、すごく嬉しいんだけど…」
「あなたの行動は、とても分かるんだけど…」

それだけで相手は、「気持ちが伝わった」と感じられるものではありませんか。

これによって、あなたの望む方向へのチェンジも、かなりすんなりと受け入れやすくなるはずですね。

間違っても、「それはおかしい!」「何でそうなの!?」なんて、最初から、キレてはいけないわけなのです。

これはビジネスでも同じこと。

部下や同僚の気持ちが空回りしていたり、あなたには理解できないことばかりしているときもあるでしょう。

そんなときも、まずは相手が悪いとか否定してはいけません。

「君も、頑張ってるんだよね」。
「君も、一生懸命にやってるんだよね」。

そんな言葉を、ただひと言だけ伝えてくださいね。
それだけで相手の行動を、受け入れてあげたことになりますよ。

そのあとに「ただ…」と指導すれば、その言葉もより入りやすくなるものと思います。


思い出してみてください。

大好きなのに、どうしていいか分からなかった。
頑張ったのに、うまく理解してもらえなかった…。


あなたの内面が、たとえ相手にうまく伝わらなかったとしても、そのことを決して、恥じたり後悔したりしなくてもいいのです。



あなたは、一生懸命にやったんですよね。

だったら、それでいいと思いますよ。


貴女の努力に幸あれ。

お相手は、heroでした。

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