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- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
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ガッカリに感謝?!
2007年03月19日 23:31
お仕事お疲れさまでした。
今日の記事は、
先日コネタでご紹介した「ビルク」。そのビルクを製造している網走ビールさんでお花見シーズンにぴったりの網走発の発泡酒情報を得た。その名も「桜どらふと」。
「原料に桜を使った発泡酒で、日本では初めてのものです。色もシャンパンのロゼのようなきれいなピンク色です。これからのお花見のシーズンにぜひ飲んでいただきたいです」と網走ビールの中澤正広さん。
網走ビールは中原さんのビルクを手がけてきたように、およそ発泡酒の原料とは思えない材料を使った発泡酒を作っている。
「当社は東京農大生物産業学部との共同開発で他にはない、日本初という商品を開発してきました。ホタテ、コンブ、ナガイモ、ニンジン、ヤーコン、牛乳、そして桜の8種類です。ホタテはソムリエの田崎真也さんとの共同企画で作りました。現在ジャガイモも作っていますが、これは他社さんの方が早かったですね。それと北海道の特産物を使って地産地消、いわゆる地域で作ったものを地域で消費するということですね、これも目標にしています」
「桜どらふと」の原料は麦芽と糖化スターチ、ホップ、桜の花、それとピンクの色をよりきれいに出すために少し紅芋の澱粉を加えているのだという。
「桜は時期が時期なので塩づけのものを塩ぬきして使っています。桜の香りはあまり強くはありませんよ。一度飲んでみてください」ということでさっそくこの桜ドラフトも頂いてみることに。
グラスに注いだ瞬間あまりのきれいなさくら色に感激!
まさにさくら色というにふさわしいピンク。これ絶対女性にはうけそうである。そしてお味の方は色のイメージを損なわないすっきりとした飲み口。しかもしっかりとホップの味も効いている。
これはいい、この軽いすっきりした飲み口がお花見の席にはぴったりとみた。
「桜どらふとは3月1日の発売の新商品ですが、まだまだこれからもおもしろいものを発表していきますよ。まだ企画の段階なんですが、今度『網走番外地』というのを出す予定です。網走刑務所の受刑者の作った農作物を原料にして作ります。まだどの農作物にするかは決まってはいないのですが、受刑者が作っているのはジャガイモ、カボチャ、リンゴ、さくらんぼですからこの中から選ぶことになりますね。イメージとしてはジャガイモかなと思いますが、味の面など考えるとサクランボもいいかなとか、色々考え中です」と中澤さん。
やや、『網走番外地』というのもすごいな。これはやはり網走ビールさんでしか作れまい。私もイメージとしては「じゃがいも?」と思わなくもないけれど、シリーズで全部作っちゃうっていうのはどうなのだろう。こちらの方もとっても楽しみ。
それにしても桜の発泡酒、ありそうでなかったのがちょっと不思議。ビール缶に桜の絵柄が書かれているものはあるけれど、やはりこのさくら色の発泡酒にはかなわないだろうなぁ。
あなたもぜひ、「桜どらふと」で春を味わってみませんか?
花見の季節に飲んで、頬まで桜色なんて風流かも…。
って思ってしまった。(笑)
heroです。
是非、お花見のお供に加えてあげて下さいね。
本日は、メルマガです。
ガッカリするような出来事があるからこそ、新たな物事にチャレンジできるようになるのです。何の試練もなければ
「そのままでいいや!」と放任主義になりがちのところをガッカリすることが起こったおかげで、改善の糸口を探し、本気で行動を起こすことが出来るのですから感謝ですね。
・いくら幸せな私にも、ガッカリするようなことは起きるんです。
でも、そこで諦めずに、別の新たな方法に挑戦するのです。
・結果、状況は好転し、さらに、物事が発展してゆくのですね。
なので、現状を打開するためには、ガッカリも必要なのです。
「厳しい試練こそ、そのように
受け止めましょう。」
今日のheroは、ガッカリしっぱなしでした。
明日があるさ!!
って思って、出直しますよ。p(^_^)q
お相手は、heroでした。
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