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アイ・メッセージとアクション・トークが貴女を救う。

2007年03月25日 22:26

笑顔で過ごしましたか?

能登半島沖の地震の被害に遭われた方には、お見舞い申し上げます。
と共に、東京モノレールで影響を受けた人は、お疲れさまでした。

今日の記事は、
今、北海道で「ホワイトコーヒー」なるものが話題になっていることをご存知だろうか。なんでも、[牛乳の消費拡大]×[新しい北海道の食ブランドの提案]をめざして、2006年頃から北海道では「白いプリン」や「白いティラミス」「白いモンブラン」など白いスイーツがぞくぞくと登場していたらしい。

そして、今年に入ってスイーツのみならずいよいよ白いドリンクホワイトコーヒー」がデビュー! これらのスイーツドリンク仕掛人は“じゃらん北海道編集部”だそうで、地元ではこのホワイトコーヒーに白いティラミスを組み合わせて白×白セットということでブレイクさせようとしているらしい。
気にはなるものの、なかなか北海道まではいけないわ……と思っていたところ、神戸スイーツハーバーで今年3月21日6月10日まで開催中の『北海道チーズケーキ博覧会』にこのホワイトコーヒーが道外初上陸! ということでさっそくいって試してまいりました。

透明な耐熱ガラスのカップに入れられて出てきたホワイトコーヒーは……カフェオレの上に生クリームパフェのようにこんもりとのせてあり、なかなか美味しそう。“札幌スタイルコーヒー”ということで、もちろん使用しているのは北海道産の牛乳北海道産の生乳を使ったホイップクリームなどすべて道産のもの。
上にのったクリームカフェオレの熱さを適度にやわらげてくれ、牛乳を使っているせいか見た目より濃厚ではなくけっこうあっさりした後味。たしかに、札幌を旅して舞い散る雪を眺めながらこの「ホワイトコーヒー」を飲んだらさぞ心もカラダもあったまりそう……という感じの飲み物ではありました。

ちなみに、私はそのまま飲んだがカフェオレ自体に甘みはないので、甘いのが好きな人はこれまた北海道産の「てんさい糖」をお好みで足してお飲みください、とのこと。さらに、この「ホワイトコーヒー」は1日限定20セットしかないということでとりあえずありつけてよかったです……どうしても飲みたいという人は早めの時間にいくことをおすすめします~。
ジンギスカンスープカレーホワイトカレーなど「北海道発」のものが何かと話題を集める昨今だが、「ホワイトコーヒー」は果たして北海道の新しい“顔”になれるのか!? 今後のなりゆきをひそかに見守っていきたいと思います。

heroも、まだ味わっていませんが、感想を頂けると大変嬉しく思います。(笑)

本日は、
お互い楽しいことをしているときは、大抵誰でも機嫌がよいものです。
しかし、生活していると相手に苦情を言わなければならなかったり、要求をしなければならない場面が必ずあります。そのたびごとに喧嘩になったり、我慢をして不満を募らせているのでは恋愛結婚生活も長続きしません。そのための方法がアイ・メッセージアクション・トークなのです。

アイ・メッセージ
アイ・メッセージとは、自分がどういう気持ちなのかを正直に相手に伝える方法です。
私(英語でアイ)がどう感じるかを言うので、アイ・メッセージといいます。
相手のことを分析・批評する(ユー・メッセージ)と関係を悪化させるので要注意です。

アクション・トーク
アクション・トークとは、相手を傷つけずに要求を伝えたり、苦情を言う方法で、相手の行動のみに言及することからアクション(行動)トークといいます。

では、この二つを使って、どのようにコミュニケーションがするとよいのか具体例を挙げます。


こんな状況を想定します。
旦那さんが、日曜日によく家でごろごろしていて、奥さんは一緒に買い物に行きたい。」

×悪い例(アイ・メッセージアクション・トークを使っていない)
「あなたって、仕事人間で、家のことは何もやってくれないのね。」
 (ユー・メッセージ。相手を上から評価している。「何もやってくれない」は明らかに言い過ぎ。)
「たまには買い物に行くのだって夫として当然でしょ?」
 (「義務」にすれば、自分はあとでお礼を言わずにすむが、相手は奪い取られた気持ちになる)
「○○さん家の旦那さんはいつも買い物に一緒に行ってくれるって。」
 (これも義務と同じ。要するに「正しさ」を主張して相手をコントロールしようとするやりかた)
「このまま家のことを何もしてくれないのなら、将来離婚するかもね。」
 (ネガティブな将来をイメージさせる言い方。言霊をあなどるなかれ。
言った言葉は実現します。言葉は慎重に!)

そして、お互い相手の人格や、女性容姿、男性の能力を攻撃しないこと。つまり「言葉の暴力はふるわない。」

○よい例(アイ・メッセージアクション・トークを使っている)
「あなた、今月はまだ一回も一緒に買い物に行けてないね。」
 (苦情のアクション・トーク(買い物に行ってくれなかったという「行動」のみに言及)。しかも、回数などが具体的で、客観的。)
「一緒に買い物に行くのが楽しみなのに、行けなくて淋しいし、最近イライラする。」
 (アイ・メッセージ。自分の感情を正直に表現する。但し怒ったり泣いたりして相手を責めるのは逆効果
「だから、隔週でいいから一緒に買い物に行こう?」
(要求のアクション・トーク(具体的に相手にしてほしい行動とその頻度まで言う))
「そうしたら、私は気持ちが楽になるし、『おかえり』を言うときももっと優しい笑顔で言えるから。」
 (ポジティブな将来をイメージさせる言い方。相手もこれで結果をイメージしやすくなる。)

相手の「行動」について、苦情を言い、素直な感情をはき出してスッキリする。←ここがポイント

このように、アイ・メッセージアクション・トークを上手に使えば、相手に苦情や要求を伝えるのが上手になります。
すると、問題があっても話し合えば大丈夫という自信が生まれます。

問題が起こらないことを空しく祈り続けたり、問題が起きていないと思うために問題から目を背け続けたりするより、問題が起きてもアイ・メッセージアクション・トークを中心とした話し合いによってお互いに理解し合い、解決することができる方がよほど安定したカップルといえましょう。


それと、口調は大事ですね。上手に抑揚をつけると、自分もスッキリするし、相手も傷つけずにすみます。

くりかえしますが、相手の人格容姿能力などを攻撃するのは、
 「言葉の暴力」ですからね!

アイ・メッセージアクション・トーク。
ぜひ、使ってみてくださいね。

heroも、この辺の配慮が、全くたりません。
いっぱいいっぱいになって、頭が真っ白でアドリブが効かない…。
って事で、気をつけようっと・・・。


お相手は、heroでした。

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